2019.02.25 通販会社
クルーズ、OL商談システムのイズムを買収
クルーズがインサイドセール事業に本格参入
子会社化は、同社が18年11月9日の決算説明会で発表した「M&Aによる売上最大化の方針」に基づいて実施。オンライン商談システムを軸としたインサイドセールスとコンサルティング業を行うYES(株)の設立に続き、すでにインサイドセールス事業で実績のあるイズムを子会社化することで、同事業への本格参入を目指す。
イズムは17年よりインサイドセールス事業を開始。自社独自で企画・開発したオンライン商談システム「Mee2box(ミーツボックス)」を提供している。今回、クルーズのグループ会社になることで、クルーズがこれまで17年間の経営で培ってきた事業成長のノウハウや資産を活用し、「Mee2box」のさらなるサービス向上・拡大に努める。
オンライン商談システムを活用して商談を行う「インサイドセールス」の市場は、今後大きな成長が見込まれており、米国では、成長率が年7.5%で、2年後の市場は300億ドル(約3兆円)に達することが予測されている。成長の背景には、人手不足による業務効率化、人材の有効活用、働き方の多様化などがある。
接続から3秒でオンライン商談が可能に
「Mee2box」は、営業先に対し専用アプリやソフトのインストール・会員登録が不要で、接続から約3秒後にオンライン商談をスタートすることができるシステム。「Mee2box」の活用により、内勤型営業・インサイドセールスが容易に行えるようになり、効率的な営業・商談を実現する。
オンライン商談で必要な「ライブ配信」「ノート機能」「商談メモ」「音声通話」など、必要不可欠な機能を最低限搭載することで、業界最安値(初期費用:9万8000円、月額費約7300円~)でのツール提供を可能に。営業時に便利な機能として、リアルタイムでの資料ダウンロード、資料画面の共有、音声の自動議事録作成、複数名での商談などの機能も搭載されている。
■イズム
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