2019.02.13 通販支援
ファンコミュニケーションズ決算、売上高は9.6%減に
(株)ファンコミュニケーションズが8日発表した2018年12月期連結決算は、売上高が前期比9.6%減の353億4000万円、営業利益が同26.8%減の42億900万円、純利益が同39.6%減の25億5400万円となった。
ITP・アドフラウド対策講じるも売り上げ伸びず苦戦
同グループでは、通期で動画広告の開発に注力。ITPへの継続的な対応やアドフラウド対策を実施したものの、売上が予想ほど伸びず苦戦した。営業利益は、売上高固定費比率の上昇により減益。さらに、シーサー(株)を取得した際に発生したのれんで減損損失を計上したことにより減益幅が拡大している。
seedAppは比較的堅調もA8.netが苦戦
セグメント別では、CPA型アドネットワーク事業の売上高が前期比3.1%減の249億8662万円、全社費用控除前の営業利益が同6%減の4億6482万円を計上。スマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「seedApp(シードアップ)」が比較的堅調に推移した一方で、「A8.net(エーハチネット)」での減収が響いた。
スマートフォン向け運用型広告サービス「nend(ネンド)」およびリターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」などを提供するCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業では、オーバーレイ広告の配信を停止したことなどにより、売上高は同25.3%減の95億9491万円、営業利益は同54.7%減の8億3320万円となった。
他に、「Seesaaブログ(シーサーブログ)」を代表とするメディア事業では、オーバーレイ広告の配信停止などの影響により売上高は7億5913万円、営業損失1億7103万円を計上した。
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