2018.11.20 通販支援
バーチャル担当者がOL上で顧客対応…DNP、WEB接客の新UI提供
大日本印刷(株)(以下、DNP)は19日、まるで実店舗のように接客できるバーチャル店舗向けユーザーインターフェースの提供を開始したと発表した。
MUFGが先行して採用、バーチャル担当者がチャットなどで対応
先行事例として、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)が19日に開業したオンライン上のバーチャル支店「MUFGテラスサイト」に採用された。バーチャル担当者がチャットやメールでユーザーの相談などに対応する。バーチャル担当者のアバターを好みに合わせて変更することもできる。
バーチャル担当者により対面感覚のある操作性高いサイトを実現へ
同サービスは、ウェブサイトのコンテンツ管理システム(Contents Management System :CMS)と、DNPが培ってきた「ユーザーにやさしい表現手法」(UI/UX)のノウハウを組み合わせたもの。コンテンツの管理基盤であるCMSには、ハートコア(株)のHeartCore CXMを採用している。
バーチャル店舗向けインターフェースでは、実店舗やウェブサイト上での顧客体験の実態調査から、バーチャル店舗を展開する際のUI/UX上の課題を抽出。コンセプト設計から画面デザイン、顧客導線づくりまでの一連のプロセスを提供する。また、同サービスと連動した、デジタルマーケティング支援サービスなども合わせて提供する予定。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の「MUFGテラスサイト」では、まるでリアル店頭で接客されているような3つのサービスを提供。(1)AIが回答する「無人チャット」での株価などの情報提供、(2)専門家が回答する「有人チャット」での投資相談、(3)メールでの24時間問い合わせ受付―といった3つのサービスが受けられる。今後、顧客の属性や要望に合わせたコンテンツの提供などにサービスを拡張する。
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