2018.11.13 通販支援
GMO-PG増収増益、純利益75.8%増…「GMO後払い」好調
GMOペイメントゲートウェイ(株)が12日発表した2018年9月期連結決算は、売上収益が前年同期比25.5%増の264億1700万円、営業利益は同65.9%増の65億5000万円、純利益は同75.8%増の42億5500万円となった。
各種事業が好調で大幅な増収に
今期はEC市場の順調な成長に加え、EC事業者以外にもサービス提供を拡大したことにより、決済代行事業が増収となったほか、後払い型の決済サービス「GMO後払い」の取扱高が好調に推移。金融関連事業も増収となった。さらに、SMSによる認証・ノーティフィケーションのサービスとモバイル決済サービスを提供するMacroKioskBerhadの売上収益も好調に推移し、決済活性化事業も増収となった。
このうちGMOペイメントゲートウェイ(株)などによる決済代行事業では、売上収益が同24.4%増の148億149万円、セグメント利益が同26.7%増の80億6480万円を計上。オンライン課金分野・継続課金分野は、割賦販売法の改正の影響もあり新規加盟店の開拓が好調に推移した。またEC以外の幅広い事業者のサービス利用も拡大し、決済処理件数および決済処理金額が増大した。
「GMO後払い」などの金融事業の利益が847%増
GMOペイメントサービス(株)などによる金融関連事業では、売上収益が同25.9%増の62億5450万円、セグメント利益が同847.4%増の13億7768万円と、大幅な増収増益を達成。「GMO後払い」や早期入金サービスの取扱高が増加したほか、送金サービスも順調に伸長した。さらに海外事業者に向けたレンディングサービスの開始も、同セグメントの売上収益拡大に貢献している。
MacroKioskBerhadなどによる決済活性化事業は、売上収益が同28%増の53億6131万円、セグメント損失が1億7797万円を計上。MacroKioskBerhadについては、新興国を中心に順調に伸長し、同社の主力事業であるEMS事業の売上収益が約37.1%の増収となった。その一方で、MPS事業の減収、外部環境の影響による広告出稿額が減少、のれんの減損損失などの影響により、セグメント損失が生じた。
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