2018.10.19 ECモール
ファミマ、アプリ決済「楽天ペイ」に対応…キャッシュレス化推進
(株)ファミリーマートと楽天(株)は18日、ファミリーマートが運営するコンビニエンスストア「ファミリーマート」にスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ」を導入することを発表した。11月より一部店舗で順次導入開始され、12月4日からは全国1万6715店舗のファミリーマートで、スマートフォンによるバーコード決済が利用可能となる。
楽天スーパーポイントの貯蓄・利用が可能に
ファミリーマートで利用できる共通ポイントサービスはこれまで「Tポイント」だけだったが、今回の「楽天ペイ」対応で、今後は楽天の「楽天スーパーポイント」も利用できるようになる。
「楽天ペイ」は、クレジットカードを登録することで、スマホアプリで支払いができるアプリ決済サービス。ファミリーマートでの会計時に「楽天ペイ」アプリに表示されるバーコードを店員に読み取ってもらうことで決済が可能となる。また、購入額に応じてもらえる「楽天スーパーポイント」(200円につき1ポイント付与)を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。さらに登録するクレジットカードを「楽天カード」に設定した場合は、100円に付き1ポイントが追加で付与される。
d払い・LINE Pay・PayPay・Alipayなどにも対応へ
ファミリーマートでは今後、「d払い」(NTTドコモ)、「LINE Pay」(LINE )、「PayPay」(ソフトバンク/ヤフー)、中国人向けのアプリ決済「Alipay(支付宝)」「WeChat Pay(微信支付)」を順次導入する予定。国内決済市場でのキャッシュレス化推進や、政府が掲げる「2025年までにキャッシュレス決済比率40%」の目標達成に貢献したいとしている。
ファミリーマートでは、「サークルK」「サンクス」の統合に伴い、両店舗で利用が可能だった「楽天ペイ」の利用を2017年の9月30日に終了していた。現在は両店舗のブランド統合が進んでおり、今回の対応で全国のファミリーマート店舗で「楽天ペイ」の利用が可能となる。
ファミリーマートの決済サービスに関しては、ユニー・ファミリーマートホールディングス(株)と伊藤忠商事(株)が17年9月1日に、FINTECH関連ビジネスの推進を目的とした新会社(株)UFI FUTECHを設立したことで、今後の決済サービスへの取り組みが注目されていた。
■楽天ペイ
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