2018.10.03 通販支援
ECサイト改善で月商2倍!マキシムなどがECコンサル導入
富士ソフトのECコンサル「NET SHERPA」提供開始
富士ソフト(株)は3日、ECコンサルティングサービス「NET SHERPA(ネットシェルパ)」の提供を開始した。これまでクライアントの要望に応じて実施していたコンサルテーションをメニュー化した形。同サービスによって、(株)マキシムではECの月商が120%増となったほか、キリン(株)の飲料ECのサイト速度改善・SEOの成果など、すでに成功事例も出ている。
富士ソフトでは「サイト運営ではサイトの来訪者に対するアクセス分析などを行っているが、アクセス数は確認しているものの、来訪者の詳細な行動分析やライバル分析、サイト改善実施まではできていないケースが多い」と指摘。そこで、大規模ECを含む多数のサイト構築の技術力と運用実績をもとに、ECサイトのプロによるWebサイトの診断、改善提案のコンサルティングサービス「NET SHERPA」を開始した。
マキシムは月商が大幅増、キリンはサイト表示速度改善に効果
マキシムやキリンは、富士ソフトのコンサルサービスを先行利用し、成果を出している。
マキシムは「神戸レタス」のサイト改善を実現。ユーザーの行動分析、SEO診断を行い、ユーザビリティ改善を目的に商品ページのコンテンツの配置変更や削除、コンバージョンカラーの変更などを実施した。成果として、商品ページにおける離脱率提言、カートイン率向上、レビュー閲覧率のKPI改善につながり、売上高は前年同月比で120%増となった。
マキシムの林純司取締役は「ECサイト運営は、幅広い業務の対応が必要となり、常にリソースが不足しやすい状況。その中で、幅広く分析して改善を提示いただき、実施すべき事項も明確でとても助かった。富士ソフトの知見による分析ポイントは的確で、取り掛かるべき優先順位付けも非常に助かった」とコメントしている。
キリンの飲料ECサイト「キリンオンラインショップDRINXサイト」のケースでは、ユーザー行動分析とSEO診断を実施。ユーザー行動分析については、サイトの表示速度改善をメインに調査、改善提案を行った。サイト速度改善による直帰率の改善・顧客満足度の向上、SEO改善による自然検索流入数の改善につながったという。
キリンのデジタルマーケティング部 進野耕二氏が「課題であったサイトの表示速度の改善について、専門的な分析による問題点の洗い出し、それぞれの効果と対応工数を踏まえた優先順位の議論を行い、改善にむけての改修進められている。具体的な施策までの展開を協力頂いた事で改善が進み、成果が見え始めている事を実感している」と話している。
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