2018.06.14 ECモール
楽天と神戸市、電子図書の貸出サービス開始…アナ雪英語版も
楽天(株)は13日、神戸市と楽天グループが展開する電子図書館サービス「Rakuten OverDrive」に関する協定を結び、神戸市の図書館利用者に向け、電子図書の貸出サービスを22日から開始すると発表した。
青空文庫や石田衣良、池上彰の著書など提供、2年間で約1万3000冊に
神戸市が電子図書館を導入するのは今回が初で、サービス開始は22日から。
サービス開始当初は、石田衣良の小説や池上彰の解説本、飛田和緒の料理本など実用書約1000冊を提供。他にインターネットでも見られる「青空文庫」(著作権の切れた文学作品など)約1万冊を追加する。また、2年後の小学校の英語教科化に向けて、英語図書としてディズニーの「アナと雪の女王」など約500冊を用意。英語の読み上げ機能の付いた書籍もあり、小学校低学年の生徒でも楽しめるほか、中学生のリスニングにも役立てられる。
試行実施期間は約2年間を予定。随時冊数を追加し、最終的には1万3000冊程度の蔵書を目指す。
利用方法は、神戸市立図書館の図書館カードを取得後、市立図書館の窓口で電子図書館専用のIDおよびパスワードを発行。スマートフォンやパソコンなどで24時間閲覧できる。貸出は1回につき3冊までとなっている。
神戸市では、電子図書貸出サービスに関するプロモーションを、6月30日から7月12日までみなと銀行本店1階のみなと神戸ギャラリー展示パネルで実施。7月1日から1カ月間、市内ファミリーマート約170店舗のチラシラックでチラシを配布する。
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