2018.05.28 調査・統計
ネット利用デバイス、スマホが初めてPC上回る…総務省調査
EC利用率は45.3%、EC実施企業は約5割に
同調査は、世帯(全体・構成員)および企業を対象として、総務庁時代の1990年から毎年実施しているもの。17年(平成29年)の調査は、同年9月末の利用状況を調査した。
調査によると、インターネットの利用者の割合は、13~59歳の各年齢階層で9割を上回っている。端末別では、スマートフォンでインターネットを利用している人の割合は54.2%で、パソコンの48.7%を調査開始から初めて上回った。保有状況についても、「スマートフォン」が75.1%となり、「パソコン 」(72.5%)を初めて上回る結果となった。
インターネットの利用目的・用途については、「電子メールの送受信」の割合が77.5%と最も高く、次いで「天気予報の利用(無料のもの)」(63.6%)、「地図・ 交通情報の提供サービス(無料のもの)」(59.6%)となっている。「商品・サービスの購入・取引」は45.3%、「eラーニングの利用」は7.4%だった。
また、Eコマースを実施している企業の割合は49.0%で、産業別では「卸売・小売業」が60.5%と最も高く、次いで「金融・保険業」(57.6%)、「情報通信業」(53.0%)となっている。インターネットの販売モデルについては、「ECサイト(自社サイト)」の割合が68.9%と最も高く、次いで「ECモールへの出店」が42.4%と多かった。
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