2018.03.09 調査・統計
AIに代行してほしいこと、「洋服のコーディネート」が24%
(株)ジャストシステムが8日発表した「人工知能(AI)&ロボット月次定点調査/2017年総集編」によると、「スマートスピーカー」の認知率は、12月度調査では70.9%となり、17年6月度調査時から半年で30ポイント近く増加していることがわかった。また、46%の人が「AI家電をぜひ購入したい」または「AI家電に興味があり、購入を検討したい」と回答した。
AIによる代行希望、通販関連では「献立の検討」「洋服のコーディネート」など
同調査は、同社が運営する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」が実施したインターネット調査。全国の15歳から69歳の男女1100人を対象に17年6月から毎月1回実施している。
「スマートスピーカー」の認知率は、17年6月度調査時が43.5%だったが、その後GoogleやAmazonといった企業が相次いでスマートスピーカーの販売を開始したこともあり、12月度調査では70.9%と30ポイント近く増加。AIで何ができるかを説明できる人も6月度調査では36.5%だったところ、12月度調査では39.2%に増加した。
「AI家電」の購入意欲については、14.6%の人が「AI家電をぜひ購入したい」、31.4%の人が「AI家電に興味があり、購入を検討したい」と答え、半数近くの人に購入意欲があることがわかった。
人工知能(AI)による分析や提案をどの程度信頼できるかについては、「かなり信頼できると思う」(8.4%)、「ある程度信頼できると思う」(55.1%)、「あまり信頼できないと思う」(21.9%)、「全く信頼できないと思う」(3.0%)と答え、6割を超える人が「信頼できる」と回答している。
人工知能(AI)に代行またはサポートしてほしい、習慣的に行っている日常の作業については、多い順に「交通状況に応じた移動ルート選び」(53.9%)、「目覚まし時計・アラーム設定」(45.5%)、「薬の時間や飲み忘れの管理」(42.1%)、「食材の賞味期限管理」(38.4%)となっており、通販に関わるところでは「献立の検討」(35.0%)、「お得なセールをしているスーパー探し」(33.0%)、「洋服のコーディネート選び」(24.2%)などがあった。
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