2016.02.03 ECモール
ヤフー増収増益、EC流通総額は32.2%増
ヤフー(株)が2日発表した2016年3月期第3四半期(4~12月)決算は、売上高が前年同期比43.3%増の4452億9800万円、営業利益が同34.7%増の1950億8300万円、四半期利益は同52.4%増の1537億9900万円となった。
第3四半期(10~12月)は、前年同四半期から90億円増となる149億円の販促費かけてプロモーションを強化。ディスプレイ広告や「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」の売上が増加したことに加え、2015年8月下旬にアスクル(株)が連結子会社になったことなどもあり、大幅な増収増益となった。
「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」などのECサービスを含むコンシューマ事業は、売上高が同114.7%増の2051億円、営業利益が同110.1%増の1075億円となった。全売上の46.1%を占めた。「Yahoo!ショッピング」のストア数は37万ID(2015年12月末)で、商品数は1.8億点となった。
第3四半期(10~12月)ベースでは、売上高が前年同四半期比82.6%増の1964億円、営業利益は同13.7%減の431億円となった。広告関連売上高は同6.3%増の660億円で、このうちスマートフォン経由比率は41.4%。ディスプレイ広告が好調で売上高は同31.4%増の326億円となり、検索連動型広告の売上高は同10.4%減の334億円だった。EC国内流通総額は同32.2%増の4291億円で、このうちスマートフォン経由の比率は43.6%だった。「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」の取扱高は同48.3%増となった。「Yahoo!JAPANカード」などクレジットカード事業の有効会員数は、前年同四半期の3倍に拡大した。
デイリーユニークブラウザー数のスマホ経由比率は同19.3%増の5061となり、PC・タブレット・フューチャーフォンを含めた全体の約60%を占めた。アプリ経由の15年12月の取扱高は、前年同月比46%増となった。
11月11日の「いい買い物の日」キャンペーンでは、取扱高が前年同日比84%増となった。キャンペーン期間の取扱高は、過去最高記録を更新した。今後の戦略として、商品の充実・販促の実施・会員基盤との連携に注力する。販促では「Yahoo!JAPAN 20周年 感謝祭」などの開催を予定している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
【6月17日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
特定DPF取引透明化法、イーベイ・ジャパンを規制対象に指定
-
3
コクヨ、コーポレートサイトのコンテンツが“インターネット界のアカデミー賞”を受賞
-
4
Qoo10、2026年上半期「MEGA BEAUTY AWARDS」の一般投票を6月15日から開始
-
5
都内のキャッシュレス決済 62.2%に増加…クレジットカード微増、QRコード微減の傾向
セミナー一覧
-
【6/17_WEB】「仕組み」で勝つEC2026〜月商5,000万の壁を突破する、最新チャネル活用とバックオフィス...
-
【6/18_WEB】【ライブ操作で全て見せます】ClaudeでECはどこまで改革できるのか?~実践デモから学ぶ、C...
-
【6/18_WEB】Claude Code入門セミナー|EC事業者のためのAI業務自動化の始め方
-
【6/22-26_WEB】EC新規獲得の勝ち筋 上半期で成果が出たSEO、SNS、広告、インフルエンサー施策を徹底公開
-
【6/23_WEB】2026年 越境ECの「健全化と発展」:変化する国際規律への適応と持続的なグローバル成長戦略
