若年層はインスタで情報入手→メルカリで購入の傾向

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(株)マクロミルが16日発表したファッションに関する調査結果によると、全体の約7割がこの春にトップスを「購入したい」あるいは「購入した」と回答し、平均すると1人あたり2.8点の購入意向を示していることが分かった。

 

 

春のファッションアイテム、約7割が「トップス」購入意向

 同調査は、15~49歳の女性1000人を対象にインターネット調査を実施した。調査期間は2月28日~3月1日。

 

 この春に「購入する」、もしくは「すでに購入した」ファッションアイテムを尋ねたところ、69.1%の人が「トップス」と答え、アイテムの中では最多だった。次いで多かったのは「ボトムス」の55%、「靴・シューズ」の48%で、それぞれおよそ半数の人が購入意向を示している。また、それぞれ何点程度、購入するかを尋ねたところ、トップスは平均で2.8点、ファッション小物は2.5点、ボトムスは2.1点だった。

 

 

 ファッションに関する情報をどこで入手するかについては、回答者全体の傾向としては「店頭」が60%、次いで「ファッション誌」が39%、「TV」が33%という結果になった。回答者全体では「Instagram」が22%、「Twitter」が9%という結果だったが、年代別にみると10~20代では37%が「Instagram」、22%「Twitter」と回答。一方で30~40代では「Instagram」が14%、「Twitter」が2%と、若い世代の方が「SNS」を使ってファッション情報を入手する割合が高い傾向が見られた。

 

 

ZOZOスーツの認知度は約3割に

 昨年話題となった伸縮センサー内蔵の採寸ボディースーツ「ZOZOスーツ」の認知度について調べたところ、「利用したことがある」と回答した人は2%、「利用したことはないが知っている」が16%、「名前は聞いたことがある」が15%、「知らない」と回答した人は67%という結果となった。同社では「人気殺到で生産が追いついていない状況が利用率に影響しているのではないか」と分析している。

 他に、ファッションアイテムの入手するフリマアプリやオークションサイトについては、「メルカリ」(72.2%)、「ヤフオク!」(30.2%)、「フリル」(27.0%)となっており、メルカリが圧倒的な支持を得ている様子がうかがえた。

 

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