2016.02.26 通販支援
Gozal、特定商取引法表記の「自動生成ツール」開発
士業のクラウドソーシングサービス「Gozal(ゴザル)」を展開する(株)BECは25日、通信販売事業者などに向け、特定商取引法に基づく表記の雛形を自動生成できるツール「Gozal特定商取引法」の提供を開始した。
通信販売を行う事業者は、消費者保護の観点から、どのように商取引を運営しているかの開示が求められる。その際、「Gozal特定商取引法」を活用することで、特定商取引法に基づく表記の雛形を1分で自動生成できる。また、雛形を作った上でGozal上で編集もできるため、ユーザーの事業内容に応じた表記を作ることも可能。
「Gozal特定商取引法」の開始により、利用規約・プライバシーポリシーのツールと合わせて、アプリ・WEBサービスの事業者に必要な3点の法務文章を3分で生成できるようになった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
「ソーシャルギフト」の認知度・利用者が微増の傾向に
-
2
楽天、公式キャラクター「お買いものパンダ」をアニメ化…今秋から放送開始
-
3
総務省、インターネット上の偽・誤情報対策「取組集」を公表
-
4
下がり続けるトクホの認知…「効用を感じた」は購入者の1割強にとどまる
-
5
定型郵便物の料金改定案「妥当性を欠くとまでは認められない」…消費者委員会が意見取りまとめ