2022.07.08 調査・統計
ECサイトの決済手段、1位「クレカ」・2位「PayPay」
ソフトバンク(株)子会社であるSBペイメントサービス(株)は6日、ECサイトにおける決済手段の利用実態に関するアンケート調査結果を公表した。本調査は、2018年度、2020年度に続き3回目の公表となっている。

決済手段は「PayPay」「楽天ペイ」が躍進、「コンビニ決済」は減少
ECサイトでよく利用する決済手段としては、物販、デジタルコンテンツともに「クレジットカード決済」が最も高く、それぞれ6割を超えている。次点で「PayPay」となり、およそ2割が利用していることがわかった。「楽天ペイ」はそれには及ばないものの、物販で1割程度、デジタルコンテンツでは男性9%、女性6%程度がりようしている。
一方で既存の支払い方法であった「コンビニ決済」や「代金引換」の利用は減少傾向であり、オンライン決済が普及していることが伺える。
よく利用する決済手段がない場合の離脱率は6割%程度
オンライン決済が普及する中で、それらの決済手段を用意できないECサイトは今後厳しい状況を強いられそうだ。本調査によると、ECサイトにおける物品・デジタルコンテンツを購入する際に、良く利用する決済手段がなかった場合、約6割のユーザーが「他のネットショップで同じ商品を探して購入する」あるいは「購入をやめる」と回答している。
これらの結果は、2018年度から引き続き同様の傾向が見られているため、決済手段の導入はECサイト運営における根幹だと考えられるだろう。
コロナ禍でオンラインショッピングの頻度が増加、10代男女で顕著に
2020年と比べて2021年の1年間でECサイトでの購入頻度に変化はあったか尋ねた質問では、10代男女の50%以上が「増えた」と回答。他の年代でも25%以上が「増えた」と回答している。
また、20代女性は全世代で最もデジタルコンテンツの購入が増えており、2021年も引き続き巣籠需要や新しい生活様式により、オンラインショッピングの機会が増えたと考えられる。
■『SBペイメントサービス』
https://www.sbpayment.jp/news/press/2022/20220706_001052/
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