2022.05.18 調査・統計
企業の交流プログラムに参加したファン、7割が他人に商品を推奨
ブランドのファン育成・活性化を手がけるアジャイルメディア・ネットワーク(株)は17日、自社のファンマーケティングソリューション「アンバサダープログラム」の実施企業で、企業との交流プログラムに参加したファンのNPS(顧客推奨度)が7割に達していたと明らかにした、

「アンバサダープログラム」の効果を検証
「アンバサダープログラム」は、同社が定義するアンバサダー(自発的に第三者に商品を推奨する熱量の高いファン)に、オフラインのイベントやモニター体験、限定の特典を提供することで、ブログやSNSなどでの口コミによる商品の推奨行為を促すファン育成・活性化ソリューション。ファンと企業がつながり、中長期的に関係を深めながら、マーケティングパートナーとしてそのビジネス貢献まで評価・測定できるプログラムだ。
調査対象期間は2013年11月~22年3月。化粧品、食品、自動車、家電、消費財、小売、通信、エンターテインメントなど41社のアンバサダープログラム参加者89人に聞いた。アンバサダーと一般購入者の推奨意欲の差や、推奨実績の違いに関して考察した。
それによると、一般的に「商品購入者であっても、推奨意欲は低くクチコミの実績も少ない」というデータがある一方で、調査でのアンバサダーのNPSは高い数値となり、一般の購入者との差異は大きく開いていた。同じ購入者でも、「企業とコミュニケーションを取るアンバサダーは非常に高い推奨意欲を持っている」ということが明らかになった。
企業が購入者とのコミュニケーション推進が購入者の推奨行為促進に
アンバサダープログラム参加者が、実際にサービスや商品を推奨していた割合は平均71%に上っていた。企業がコミュニケーションを取っているアンバサダーが、商品を購入するだけでなく、積極的な推奨を行っていることが示されている。企業が購入者とコミュニケーションを推進することによって、購入者の推奨行為の促進に寄与することを表す数値となった。
今回の調査結果で同社は、「アンバサダープログラム」を通じて推奨意欲が高いファンを組織化し、イベント・モニターなどの施策による情報・体験の提供をすることで、アンバサダーの推奨意欲を高め、実際の推奨行為を促進していることが分かったとしている。
こうした結果を受け、同社はアンバサダーと一般ユーザーの違いについてNPSを軸に読み解くオンラインセミナーを計画している。『ファンの7割が推奨してくれている!?~アンバサダーと一般ユーザーの違いをNPSで解説~』と題して、5月31日13:00~14:00。参加料は無料で、自社のマーケティングに活かしたいという関係者の参加を呼びかけている。
■『ファンの7割が推奨してくれている!?~アンバサダーと一般ユーザーの違いをNPSで解説~』
https://agilemedia.jp/seminar/220531.html
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