2019.04.04 調査・統計
中国人の化粧品・健康食品購入額、日本人の2倍以上に
(株)ヴァリューズが3日発表した日本人・中国人女性の美容に関する調査によると、越境EC利用や訪日経験のある中国人女性が化粧品に使う金額は、日本人女性の2倍以上になることがわかった。
同調査は、美容に興味がある日本人女性5243人(本調査3326人)、および越境ECの利用習慣があり、かつ過去1年間に訪日経験のある中国人女性4112人(本調査1059人)を対象に実施したインターネット調査によるもので、実施期間は、日本:18年10月24日~31日、中国:18年6月28日~7月9日。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?