2018.01.23 通販支援
荷物一時預かりサービスをアパマンショップ18店舗に試験導入
ecbo(株)は15日、同社が提供する荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を、賃貸住宅仲介業「アパマンショップ」18店舗に試験導入した。
「ecbo cloak」は、コインロッカーの代わりとして「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」とをつなぐシェアリングサービス。ネット上で事前または当日に予約することが可能で、スーツケース・バックパックなどの大きな荷物にも対応している。
今回、試験導入を行うのは、アパマンショップリーシングが運営する「アパマンショップ」の直営店のうち、関東圏内の18店舗(浅草店・池袋西口店・中野店・飯田橋店・恵比寿店・押上店・錦糸町南口店・五反田店・品川駅前店・新宿東口店・浜松町店・八重洲店・四ツ谷店・横浜店、三軒茶屋駅前店・柏店・立川駅北口店・立川駅南口店)。
荷物の預かり可能時間は10時から19時までで、店舗休日は除く。預かり料金は、バッグサイズ(最大辺が45cm未満のリュック・ハンドバッグ・お手荷物など)が1日300円、スーツケースサイズ(同45cm以上のスーツケース・ベビーカー・バックパックなど)が1日600円となっている。荷物の預かり可能個数は、店舗によって異なる。
(株)アパマンショップリーシングでは、「アパマンショップ」の海外向けの住居案内を強化しており、「ecbo cloak」の導入により海外での認知度を上げ、来店のきっかけにつなげたい考え。
「ecbo cloak」は現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道をはじめとする主要な都市で展開しており、JRの駅構内(一部)やカフェ・美容院・各種レンタル店・コワーキングスペース・神社などで荷物の一時預かりを行っている。
■「ecbo cloak」
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