2012.08.06 通販会社
主婦の9割が「日常商品に意見あり」…ベネッセ
ベネッセコーポレーションは8月2日、同社が発行する生活情報誌『サンキュ!』において、主婦と企業がコラボレーションする商品開発が注目される理由について、アンケートをもとに分析した。
アンケート調査によると、今の商品に「こうしたらいいのに」と意見を持つ主婦が9割いることがわかった。意見を言いたい商品は、毎日使う食品や日用品などに多く、さらに4割の主婦が実際に企業の商品に意見をしたり、モニター経験をするなど、積極的に行動していた。
また、『サンキュ!』読者主婦と商品開発をした企業によると、主婦は雑誌やネットを通して豊富な情報量を持っているため、商品のニーズに合わせたアイデアが得やすいことも判明。主婦の声を商品開発に生かすだけでなく、主婦とのコラボ企画であることの魅力づけや、ブログやSNSでの発信力を生かした告知・宣伝効果も期待できるとした。
■「詳細」(http://prtimes.jp/data/corp/120/ed2bcec588747226e808356201fb585b.pdf)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月14日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「Yahoo!ショッピング」で初の「センキョ割」実施、割引クーポンを提供
-
3
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…ポイント付与も「有償」取引(中)
-
4
JARO、オンラインゲーム・電子書籍の広告で苦情が急増…性的表現や暴力的表現など
-
5
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…「ダークパターン」に規制の網(前)