【3/25_WEB】動き出した景表法の確約手続 & 通販会社も押さえておきたい下請法の改正
※申し込みを締め切りました。
通販会社が特に注意しなければならない法令に、景品表示法や特定商取引法があります。
景品表示法については、「確約手続」による初の行政処分が2月26日に行われました。従来の措置命令や課徴金納付命令に加え、今後は確約手続による処分も増えるものと予想されます。しかし、確約手続の判断基準は明確でなく、事例の蓄積を待たなければ見えてこない状況にあります。
これに加えて、直近の景品表示法に基づく行政処分の事例を見ると、二重価格表示をめぐる違反が問題となっています。これは従来から見られる違反行為ですが、すべての通販会社にとって改めてポイントを押さえておくことが大切です。
特定商取引法に基づく行政処分を見ると、直近ではフリマ転売サポートの電話勧誘販売業者が違反に問われるなど、新たな手口が登場しています。また、消費者庁は2024年4月~12月の期間に、特定商取引法違反の恐れがある「通信販売」の約1200件に対して注意喚起しました。
大手・中堅の通販会社にとっては、下請法をめぐる動向も気になるところです。政府は3月11日、下請法の改正案を閣議決定し、今国会での成立を目指しています。直近では、大手家電量販店が下請法違反に問われた事案が話題となりました。
本セミナーでは、直近の行政処分を通じて、景品表示法の確約手続や二重価格表示の問題、下請法をめぐる動向などについて、取材者の立場から報告します。
開催概要
| イベント名 | 動き出した景表法の確約手続 & 通販会社も押さえておきたい下請法の改正 |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年03月25日 |
| 開催時間詳細 | 13:00-14:00 |
| 募集人数 | 32人 |
| 会場 | オンラインセミナー |
| 住所 | お申し込み後、URLをお送りいたします。 |
| 主催 | 通販通信ECMO(株式会社ユニメディア) |
| 費用 | 無料(事前登録制) |
お申込み注意点
■ お申込みは一名様毎にお願い致します。一度に複数名のお申込みはできませんのでご了承ください。
■ お申込みが定員に達し次第お申込みを締め切りとさせていただきます。
■事業が競合する方からのお申込みの場合は、参加をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■お申込時のお客様情報に虚偽が発覚した場合、応募が無効となる場合がございます。
■当セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
※申し込みを締め切りました。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月30日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
【全手順完全解説!】LINEの一斉送信と注意点を解説
-
3
オンラインスクール事業のアドネスに特商法による行政処分…関東経産局
-
4
食品スーパーのロピアが独禁法違反の疑い、納入業者400社に約4億3300万円を返金
-
5
メルカリ、「子供PSCマーク」のない乳幼児用玩具の出品禁止を呼びかけ
