2026.10.15 調査・統計
AIショッピングアシスタントのユーザー認知率は1割前後
クロス・プロップワークスが10月14日公表した「EC利用実態調査2026」から、大手ECモールで提供される生成AIショッピングアシスタントに対するユーザーの認知率が1割前後にとどまることがわかった。
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8割近くのユーザーが商品レビューを参考
調査は4月16~17日、全国の20~69歳の男女(有効回答数2504人)を対象に、インターネット上で実施した。
過去1年以内のEC購入歴がある人のうち、商品レビューを「非常に参考にしている」「ある程度参考にしている」と回答した人は合計76.3%を占めた。女性は81.4%に上り、男性の70.5%を大きく上回った。
大手ECモールの年1回以上の利用率を見ると、楽天市場が69.1%、Amazonが68.4%、Yahoo!ショッピングが43.8%の順。それぞれのユーザーに対し、利用するタイミングを聞いたところ、各ECモールともに「必要なタイミング(特定の時期なし)」が最も高かった。
セール・施策について見ると、Amazonでは「ブラックフライデー」(33.0%)、楽天市場では「楽天スーパーSALE」(42.3%)、Yahoo!ショッピングでは「5のつく日」(35.7%)がそれぞれ最も高かった。
高い満足度の生成AIショッピングアシスタント
各ECモールが提供している生成AIショッピングアシスタントの認知率は、楽天市場の「Rakuten AI」が11.7%、Yahoo!ショッピングの「Yahoo! AIエージェント」が9.4%、アマゾンの「Rufus」が8.3%となり、1割前後にとどまることがわかった。
一方、認知しているユーザーの利用経験率は51.0~60.6%に上った。満足度についても、「非常に満足」と「やや満足」を合わせると、3サービスともに7割を超えた。
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