2026.10.13 通販支援
サイトの軽微な改修「社内で完結」は32.5%…メルカートの調査
メルカートが10月13日発表した「EC運用の実務調査」の結果によると、サイトの軽微な改修を社内で完結できると回答したEC実務担当者は3割強にとどまり、外部の事業者に依頼した場合、反映されるまでに1週間を超えるケースが4割弱を占めた。
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外部依頼の4割弱が反映までに「1週間超」
調査は9月14日~16日、EC実務担当者400人を対象にインターネット上で行った。
バナーの差し替えや文字修正など、サイトの軽微な修正を社内で完結可能かどうかを聞いたところ、「ほぼすべて社内で完結できる」は32.5%にとどまった。「半分程度は社内で完結できる」と「ほとんど外部に依頼している」を合わせると、全体の65%が軽微な修正であっても外部の事業者へ依頼していた。
外部に依頼した場合、反映までに要する時間は「3日以内」が14.4%、「1週間以内」が41.8%、「2週間以内」が32.8%、「1カ月以上」が5.1%となり、1週間を超えるケースは4割弱を占めた。
これを社内で完結できる範囲別に見ると、反映までに1週間超を要する割合は、「ほぼすべて社内で完結できる」層で23.1%、「半分程度は社内で完結できる」層で42.0%、「ほとんど外部に依頼している」層で60.4%となり、外部に依頼する範囲が広いほど時間がかかる傾向にあった。
サイト改修後の作業発生は92.0%
サイトの改修後に、担当者に生じる作業(複数回答)については、「業務手順やマニュアルの修正が必要になる」(52.3%)が最も多かった。次いで「社内への周知・説明が必要になる」(46.5%)、「追加で費用の見積もり・承認手続きが発生する」(34.5%)、「表示崩れや動作の確認作業が発生する」(32.8%)が続いた。何らかの作業が発生すると回答した人は、全体の92.0%を占めた。
また、システムの対応に時間を取られたために、販促施策を延期・断念した経験の有無は、「よくある」が22.0%、「時々ある」が56.3%に上った。
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