2026.03.02 通販会社
日本直販、Web3.0の仕組み構築とIP開発に注力
日本直販は2月27日、これまでの総合通販から、エンタメなどを軸に置く総合サービスを提供する企業への進化を目指して、Web3.0の仕組みづくりとIP(知的財産)開発を加速させると発表した。
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「エンタメ×Web3」の新しい体験
約1200万人の顧客基盤と、紙媒体やコールセンターといった資産を生かして、Web3.0の初心者でも利用しやすい導線の設計を重視して取り組む。
同社は、米UCLAのブロックチェーン開発チームとの協業により、AKBTとともにエンタメ分野に特化したトークン「AYET」の企画を進め、「エンタメ×Web3」という新たな体験の設計を目指す。
海外の若手クリエイターとの共創を進めることで、世界に通用するコンテンツやIPを育てる考えだ。例えば、秋元康氏が提示する世界観に対し、海外の若手クリエイターが作品づくりに挑戦できる機会を提供。トークンを活用した資金供給の仕組みによって、コンテンツの企画・制作・発表を後押し、収益化を図る。
トークン「AYET」を利用できる環境整備
日本直販の決済手段の1つとして、AKBTが企画・発行を予定するトークン「AYET」を利用できる環境を整備する。ECサイトでの商品購入に加え、秋元氏関連のコンテンツやイベントの優待・参加権など、“応援”が体験につながる仕組みも検討する。
また、IPの企画・開発を国内外で推進する方針。UCLAなどの現役生・卒業生との連携も念頭に置きながら、世界に通用するコンテンツ・IPの創出を目指す。
将来的には、暗号資産サービス仲介業の登録も視野に入れ、ユーザーとさまざまなトークンをつなぐハブになることも検討するという。
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