2023.12.04 調査・統計
米国サイバーマンデーEC売上高、前年比9.6%増の124億ドル…アドビが分析
アドビが12月1日発表したデータ分析結果によると、米国サイバーマンデーのEC売上高は前年比9.6%増の124億ドルに達し、サイバーウィークの売上高も同7.8%増の380億ドルとなり、ホリデーシーズンの過去最高を記録した。

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アパレルのEC売上高が平常時の189%増に
対象としたデータは、サイバーウィークと呼ばれる感謝祭(11月23日)からブラックフライデーを経たサイバーマンデー(11月27日)までのオンラインショッピングに関するもの。
分析した結果、米国サイバーマンデーの売上高は前年比9.6%増の124億ドルとなり、ピーク時(米国東部時間の午後10時~11時)には毎分1570万ドルが消費されたとみられる。
アパレルのEC売上高は、10月の平均的な日と比べて189%増を記録。その他のカテゴリーを見ると、家電製品が166%増、玩具が140%増、家具が129%増などと好調な売れ行きだった。
サイバーマンデーで最も売れた商品は、ホットウィール、マリオカート関連、ディズニー&ピクサー映画『カーズ』関連などの玩具だった。ゲーム機の売れ筋は、Xbox Series X、PlayStation 5、Nintendo Switch。ゲームソフトは「Marvel's Spider-Man 2」「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」「NBA 2k24」など。
そのほか、スキンケアギフトセット、小型キッチン家電、テレビ、スマートウォッチなども人気だった。
ホリデーシーズン全体では4.8%増の2218億ドルと予想
サイバーウィーク(11月23日~27日の5日間)全体を通じて、EC売上高は同7.8%増の380億ドルに達した。感謝祭(56億ドル、同5.5%増)、ブラックフライデー(98億ドル、同7.5%増)、週末(103億ドル、同7.7%増)のそれぞれの売上高が好調だったためとしている。
11月1日~27日の消費者のオンライン支出は、同7.3%増の1093億ドル。このうちの6割は、電子機器・アパレル・家具・食料品・玩具の5カテゴリーが牽引した。
同社では、ホリデーシーズン全体(11月1日~12月31日)で同4.8%増の2218億ドルになると予想している。
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