2023.11.27 調査・統計
ECサイト利用者の8割が「カゴ落ち」の経験あり…4割以上が後悔も
ザオリクが11月24日発表した「ECサイトのカゴ落ちに関する実態調査」の結果から、ECサイト利用者の約8割が「カゴ落ち」の経験があり、4割以上が「カゴ落ち」に後悔していることがわかった。

「送料発生」「他を閲覧して忘れた」も「カゴ落ち」の理由
調査は9月12日~13日、ECサイトを週に1回以上利用している男女1090人を対象に、インターネット調査により実施。
商品を購入した経験のあるECサイト(複数回答)は、「Amazon」が85.1%、「楽天」が81.5%、「Yahoo!ショッピング」が61.2%と、8割以上が「Amazon」や「楽天」で商品を購入したことがあると回答した。
商品をカートインしたにもかかわらず、購入まで至らなかった「カゴ落ち」の経験については、76.1%が経験ありと答えた。
「カゴ落ち」の理由(複数回答)を聞いたところ、「購入を見送ったため」が65.0%、「送料が発生することがわかったため」が43.3%、「他の商品やページを閲覧している間に忘れたため」が26.9%と上位に並んだ。
それ以外の理由として、「保留している間に品切れになった」(44歳)、「他のサイトで買うことにした」(45歳)、「価格がカゴに入れた時より上がったため」(50歳)などの回答が得られた。
「値上がり」「売り切れ」による後悔も
時間が経ってから「カゴ落ち」したことに気付き、後悔した経験については、「とてもある」が11.0%、「ややある」が30.3%と、4割以上が「カゴ落ち」に後悔していることがわかった。
後悔した理由の1位は、「値上がりしていたから」が57.1%だった。次に「商品が売り切れていたから」が51.6%、「セール期間が終わっていたから」が50.4%で続いた。
「クーポンが使えなくなっていた」(45歳)、「売り切れで再入荷もないため」(50歳)、「ポイントがぐっと下ってしまったこと、値上がりしていたこと」(45歳)などの声が寄せられた。
■「ECサイトのカゴ落ちに関する実態調査結果」
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