2023.09.20 調査・統計
通販会社が投資したい施策、1位は「新規獲得・集客」…「WEB接客」が人気に
EC・通販システムを提供する(株)エルテックスと、「通販通信ECMO」を運営する(株)ユニメディアがこのほど発表した『通販事業者の実態調査2023/投資したい施策は』によると、「新規客獲得」「販売商品開発」「顧客満足度向上」が、50%超えの上位3位となっていた。

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通販会社が投資したい施策、1位は「新規獲得・集客」…興味あり1位は「WEB接客」
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年商100億円以上の事業者で回答の数値が高めに
調査は6月30日~7月3日。年商1億円以上(10億円未満75、100億円未満173、100億円以上45)の通販事業に関わる会社役員、社員、派遣社員、個人事業主(マーケティング・広告・宣伝、各種オペレーション、情報システム各100人)の計300人から回答を得た。ECを含む通販事業全般で「投資すべき施策」(複数回答)の上位3位は、「新規客の獲得や集客」が59.0%、「販売する商品の開発(マーチャンダイジング)」が54.0%、「顧客満足度(CS)の向上」が53.7%となっていた。
ほかに、「AI(チャットGPTなど)活用」(32,7%)、「販売チャネル拡大」(32.7%)、「セキュリティー対策強化」(28.3%)などが続いていた。
「投資すべき施策」の年商別(複数回答)では、100億円以上の事業者で回答の数値が全般的に高いのが特徴で、「新規客の獲得や集客」は73.8%と、全体より14.8pt増、「顧客満足度の向上」は64.3%で、同10.6pt増だった。また、職種別(同)では、ほぼ全項目で回答にばらつきがあったことが特徴とも言え、意識の違いがみられる結果となった。
単一回答では「販売する商品の開発」がトップ
単一回答で「最も投資すべき施策」を選んでもらった結果は、「販売する商品の開発」(23.0%)でトップ。「新規客の獲得や集客」(22.3%)、「顧客満足度の向上」(17.3%)が続いた。年商別ではばらつきが目立ち、他は0.0%~3.0%だった「ロジスティクス(物流とその管理全般)」が100億円以上では11.9%と突出していた。職種別でもばらつきがみられた。併せて、「興味関心がある施策」(複数回答)については、「WEB接客」(39.7%)、「SNSマーケティング」(37.3%)、「不正ログイン・不正注文対策」(31.7%)がトップ3だった。
年商別(同)では、複数項目でばらつきがみられるが、全体の平均値と大きな差があったのが、100億円以上の「シニアマーケティング」(21.4%)で、10.1pt上回っていた。また、職種別(同)では、情報システム担当の興味関心が押しなべて高かったのが特徴的だった。
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通販会社が投資したい施策、1位は「新規獲得・集客」…興味あり1位は「WEB接客」
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