2023.03.02 調査・統計
通販企業総売上高、3.7%減の1138億4000万円…衣料品などが苦戦
(公社)日本通信販売協会(JADMA)が1日発表した2023年1月度の通信販売総売上高は、前年同月比3.7%減の1138億4000万円となった。会員企業計121社を対象とした。

「通信教育・サービス」が32%減、「健康食品」は2.3%減
伸び率を商品別でみると、「衣料品」は前年同月比7.6%減となる167億3700万円、「家庭用品」は同11.6%減の119億4700万円、「雑貨」が同1.6%減の595億8700万円、「食料品」が同1.1%増の222億1400円、「通信教育・サービス」が同32.7%減の19億1700万円だった。
また、「雑貨」に含まれている「文具・事務用品」は前年同期比3.4%増の299億5400万円、同じく「化粧品」は同1.7%減の158億3300万円。さらに、「食料品」に含まれている「健康食品」は同2.3%減の139億9900万円だった。
年始の巣ごもり消費減退が影響か
新型コロナウイルスの影響力が弱まった今年の年始は帰省する人も多く、店舗の新春セールなども好調だったことなどから、巣ごもり消費が減少し、通販売上が伸びなかったとみられる。
なお、1月度の1社あたりの平均受注件数は、6万542件(回答100社)だった。
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