2022.10.13 ECモール
PayPayフリマ、全国旅行支援前後で旅行用品の購入件数が前年比3.4倍に
ヤフー(株)が提供するフリマアプリ「PayPayフリマ」は12日、観光支援策「全国旅行支援(全国旅行割)」の発表前後の検索動向など、旅行に関する購買ニーズと取引動向を発表した。

「旅行用品」の検索数は約5.7倍
宿泊料金の割引などが受けられる「全国旅行支援(全国旅行割)」が、11日から始まった。宿泊料金の割引だけでなく、現地で使えるクーポンが付与される内容で、普段よりお得に旅行ができるため、支援策の発表後は「PayPayフリマ」でも、ユーザーが旅行に向けて準備を進めている様子がうかがえた。
「PayPayフリマ」では、政府が観光支援策「全国旅行支援(全国旅行割)」の実施を発表した翌日の9月23日から旅行に関する検索数が急上昇した。
発表後の2週間(9月23日~10月7日)に「旅行用品」と検索された数は、前週の2週間(9月8日~22日)と比べて約5.7倍に増え、「旅行」と検索された数も同期間で約3.9倍に増加した。また、物価上昇が続く中、中古の旅行用品が購入されるケースも増えている。9月の旅行用品の購入件数は、昨年同月比で約3.4倍に増加した。
検索された地名ランキングは1位沖縄、2位京都、3位大阪
旅行先を検討したり、プランを検討したり、旅行中のお供としても欠かせないのが「ガイドブック」。新品ではなく中古のガイドブックをフリマアプリで購入するケースもある。「PayPayフリマ」のユーザーが「PayPayフリマ」上で今年9月に「ガイドブック」というキーワードと一緒に検索した地名のランキングは次のような結果となった。
「ガイドブック」と一緒に検索された地名ランキング(2022年9月)は、1位沖縄、2位京都、3位大阪、4位北海道、5位奈良、6位福岡、7位金沢、8位ハワイ、9位石垣島、10位広島――。
2021年と20年の同月の検索結果では、上位10位に海外の旅行先は挙がっていなかったが、ハワイへの渡航条件が緩和されたことも影響して、今年は渡航の検討を始めたユーザーが増えてきたことが推察される。
個人間取引のため、1次流通市場では手に入りにくい商品の取引も楽しめるフリマアプリ。物価上昇に伴い、1次流通よりも低価格で商品を購入しやすいフリマアプリでは、このようにさまざまなお得な活用方法が見られる。
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