2022.09.28 調査・統計
足元商品で “ペア購入”が多い傾向に…楽天と博報堂買物研が共同研究
同じ日に同ジャンルの商品を購入する“ペア購入”が最も起こりやすいのは「ナイトウェア・ルームウェア」であることが28日、(株)楽天グループと博報堂買物研究所による共同研究の結果からわかった。

トップ3は「ナイトウェア・ルームウェア」「靴下・レッグウェア」「スニーカー」
共同研究では、楽天市場のアクティブユーザー(20~70代)から1万人をランダムに抽出し、年間購入データを基にペア購入の起こりやすい商品ジャンルを分析した。
昨年1年間に楽天市場で取引されたメンズとレディースに分かれている618ジャンルを調べた結果、ペア購買が起こりやすいジャンルの1位は「ナイトウェア・ルームウェア」だった。
2位「靴下・レッグウェア」、3位「スニーカー」と、周囲に気づかれにくい足元に使用する商品が上位にランクイン。4位に「Tシャツ・カットソー」、5位には「インナー・下着」が入った。
約5割が気づかれにくいジャンルで“ペアルック購入”
次に、ペア購買が起こりやすい「ナイトウェア・ルームウェア」「靴下・レッグウェア」「スニーカー」の3ジャンルについて、購入者の年代を検証した。その結果、40代が最も高く、2位は30代。特に「スニーカー」は30~40代のファミリー層がまとめ買いしていると推測。一方、20代が低いのは、独身の割合が高いためと分析している。
前述の3ジャンルについて、“ペアルック購入”の状況を調べたところ、「ナイトウェア・ルームウェア」が43%、「靴下・レッグウェア」が47%、「スニーカー」が54%と、約5割がペアルック購入を実施。周囲から気づかれにくいジャンルで“隠れペアルック”が行われている実態が浮かび上がった。
また、「ナイトウェア・ルームウェア」の平均購入単価は、ペア購買によって、楽天全体の平均よりもメンズ・レディースともに高単価となった。ギフト向け商品も多く、品質の良いものを購入する傾向が見られたという。
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