2022.09.15 通販支援
Shopify、日本の事業者向けにストア情報の自動翻訳アプリを提供
世界最大級のコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」は14日、越境ECを目指す日本の事業者に向けて、150カ国以上の言語を自動翻訳できる新アプリ「Shopify Translate & Adapt」の提供を開始した。

ローカライズされたコンテンツにより総売上13%増に
「Shopify Translate & Adapt」は、海外での商品販売を目指す日本の事業者向けアプリ。Shopifyの越境管理ソリューション「Shopify Markets」と連携させて使用することにより、ストア情報を各エリアの言語に翻訳。海外に向けた商品販売を簡単に始めることができる。
オンラインのストアフロントを翻訳し、当該エリアの方言や言語のニュアンスを反映させて、ローカライズされたコンテンツにすることで、総売上が13%増になるという。
それぞれのマーケットに合わせたカスタムコンテンツを提供
特長の1点目は、機械翻訳と人力翻訳を用いて、事業者のストアをさまざまな言語に翻訳できること。翻訳されたコンテンツを改良することで、より多くの消費者にアプローチすることが可能となる。
2点目は、各マーケットに合わせたカスタムコンテンツを提供できること。米国英語から英国英語へ切り替える際に、「pants」を「trousers」に置き換えるなど、方言や言語の違いに配慮することも可能。また、商品説明の行数を追加したり、削除したりすることで、個々の商品が他国でどのように使用され、参照されるかをより適切に反映できる。FAQやお問い合わせページの内容を調整し、顧客対応も改良できるとしている。
日本での提供開始にあたり、Shopify日本カントリー・マネージャーの太原真氏は、「越境ECをサポートするShopifyならではのソリューション『Shopify Markets』と、今回ローンチするアプリ『Shopify Translate & Adapt』を展開することで、日本のマーチャントが海外市場で各エリアに合わせた適切な言語でストアを作ることを容易にし、それによってお客様が自国の言葉で快適に楽しく商品を購入できる体験を提供していく」とコメントしている。
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