2022.08.03 通販支援
アプリで有価証券の売買も、「PayPay資産運用」を開始
PayPay証券(株)とPayPay(株)は2日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで有価証券の買付や売却が行える『PayPay資産運用』の提供を開始した。キャッシュレス決済サービス上で有価証券の売買ができる国内で初めてのサービスとなる。

PayPay証券は約2年で運用者600万を突破
『PayPay資産運用』は、証券口座を開設して、有価証券の買付、売却がPayPay残高(PayPayマネー)でできるサービスだ。取引に際しての最低購入金額は100円から、1円単位での取引が可能。売却するとPayPay残高へ即時チャージされ、買い物などに利用できる。
PayPay証券はこれまでも、「PayPay」のミニアプリとしてPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」を提供。順調に運用者数を拡大しており、提供開始から1年11カ月の2022年4月に600万運用者を突破した。「ポイント運用」の運用者はもちろん、初めて資産運用を行う人にとっても、資産運用を始めやすいサービス設計となっている。
いままでにない金融サービスを提案
『PayPay資産運用』」の提供開始で、引き続きPayPayとの連携を強化、加速させ、「PayPay」で「資産形成」をして、「PayPay」で「支払い」をするという、いままでにない金融サービス、金融の新しい形を提案したい考えだ。
取引可能なコースは6つ。「スタンダードコース:SPDR S&P 500 ETF」=米国を代表とする500の大型企業に分散して運用。複数銘柄にリスク分散して運用することができる/「テクノロジーコース:インベスコQQQ」=ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダックの市場で、最も代表的な100企業に分散して運用する。
「チャレンジコース:DIREXION S&P 500 3X」=スタンダードコースの日々の値動きを約3倍に増幅。約3倍のリスクとリターンがある/「金(ゴールド)コース:SPDRゴールド・シェア」=金の国際価格と連動。金は株式などとは違って破綻することのない現物資産であるため、安全資産と呼ばれている。
「フラットキープコース:iシェアーズ 米国短期国債」=銀行業をはじめとする安定性の高い社債を組み入れている。高い信頼度と流動性があり、取引が活発に行われている/「ESGコース:iシェアーズ MSCI 米国 ESG セレクト」=ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点で優れた企業の複数銘柄に分散して投資する。
証券取引は、株価(価格)の変動、為替相場の変動、または発行者の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために元本損失が生じることがある。取引にあたっては、内容を十分理解の上、自身の判断と責任で、と強調している。
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