2022.08.03 ECモール
コーデ投稿・成果確認…ZOZO店舗スタッフ販売支援ツール「FAANS」に新機能
ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する(株)ZOZOは2日、ショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」に、「コーディネート投稿機能」と「成果確認機能」を追加し、正式版FAANSとして提供を開始した。すでに(株)アダストリア、(株)パル、(株)ラコステジャパンなど複数のブランドが新機能をとり入れており、提供先は今後も順次拡大予定という。

OMOプラットフォーム「ZOZOMO」で展開
FAANSは、2021年11月に始動したZOZOTOWNとブランド実店舗をつなぐOMOプラットフォーム「ZOZOMO」で展開するサービスの1つで、アパレルリテールテックサービスとしてファッション業界の新しい仕事道具となることをめざしている。
第1弾として、ユーザーがZOZOTOWN上で「ブランド実店舗の在庫取り置き」を希望した際に、ショップスタッフがFAANS上での簡単操作で取り置き対応を完結できる機能を導入。ECで買い物をするユーザーとショップスタッフの新たな接点をつくり出している。
FAANSから全ECサイトへのコーデ同時投稿が可能に
追加された「コーディネート投稿機能」では、ショップスタッフはFAANS1つで、「ZOZOTOWN」や「ZOZOTOWN PayPayモール店」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」へのコーディネートの同時投稿が可能となり、さらに今秋からは「ブランド自社EC」にもコーディネートを同時投稿できるようになる。
併せて、「成果確認機能」では、投稿コーディネート経由のEC売上やコーディネート閲覧数などの成果を可視化することで、ショップスタッフのオンライン上での活躍を適切な評価につなげることも可能となる。なお、「コーディネート投稿機能」と「成果確認機能」は、ブランド自社ECへのコーディネート投稿を含め、無料で提供する。
ZOZOによると、ショップスタッフは、複数チャネルへのコーディネート同時投稿を通じて、着こなしや世界観をより多くのユーザーへ届け、ECでの売上につなげられる。また、そこから生まれた新たなファンが実店舗へ来店することも期待できる。さらに、WEARへのコーディネート投稿でショップスタッフとユーザーとの間につながりが生まれ、エンゲージメント向上にもつながるなど、アフターコロナを見据えたファッション業界への支援と貢献を掲げている。
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