2022.06.17 通販会社
こだわる家具、「ソファ」「ダイニングテーブル」「カーテン」が上位に
オフィスの内装工事を手がける(株)エス・ビルドが16日発表した『新居の家具選びに関する調査』の結果によると、対象になったほとんどの人が引越しの際に新しく家具を買い換え、購入した家具のTOP3は「カーテン」「ダイニングテーブル」「ソファ」だった。

引越しを機に家具を買い替えた人は96%に
調査は5月9日。新築戸建て住宅への引越し経験がある1047人に、こだわりをもって選んだ家具や家具選びの際に重視しているポイントなどを聞いた。
それによると、引越しを機に家具を買い替えたのは96.2%に上った。「一部」が51.3%、「ほとんど」が34.8%、「すべて」が10.1%。一部買い替えた人が半数以上で、使えるものは使いつつ、買い替えた方がいいものは新調している人が多いことが予想される結果となった。
リビングに配置する家具にこだわりも
新しく購入した家具(複数回答可)は、「カーテン」(73.0%)、「ダイニングテーブル」(68.4%)、「ソファ」(66.6%)、「ダイニングチェア、スツール」(49.0%)、「ベッド」(47.3%)、「絨毯、ラグマット」(41%)など。リビングに配置する家具にこだわりを持っている人が多かった。
最もこだわって選んだものは、「ソファ」(29.9%)、「ダイニングテーブル」(27.0%)、「カーテン」(11.3%)、「ベッド」(10.4%)、「キッチン収納(食器棚など)」(6.3%)、「ローテーブル、ローボード」(3.0%)の順。ソファやダイニングテーブルにこだわっている一方、新しく購入する家具の1位だったカーテンは低い結果になった。
新たな家具購入の予算は「21~30万円」が最多
エス・ビルドは、「部屋の印象や使い勝手の良さを意識して選んでいる方が多いようだ。特にソファやダイニングテーブルは、長く過ごす場所でもあるリビングで使用するものだからこそ、こだわって選ぶ人が多いのかも知れない」と分析している。
新しく家具を購入するにあたっての予算は、「21~30万円程度」(17.4%)、「11~20万円程度」(16.6%)、「41~50万円程度」(16.0%)、「6~10万円程度」(3.8%)、「100万円以上」(11.3%)、「51~99万円程度」(10.8%)』となっていた。
新しい家具を選ぶ際、特に重視した点(上位3つまで)は、「部屋の雰囲気に合っているか」(65.7%)、「自分の好みに合っているか」(52.6%)、「色調」(33.4%)、「既存の家具とのバランス」(18.8%)、「材質」(18.3%)』、「耐久性」(16.1%)など。部屋の雰囲気や自分の好みに合っているかを重視している人が半数以上と多いことが分かる。
同社は、「コスパよりもデザイン性や統一感。理想的な部屋づくりのために、妥協せずに選んだ人が多いようだ。長時間過ごす場所だからこそ、自分にとって居心地が良い空間を作れるような家具を選んだ人が多いのかも知れない」と結果を振り返っている。
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