2022.04.26 調査・統計
母の日ギフト、定番の花・スイーツに続き「手紙・衣料品」が人気上位に
(株)Graciaが運営するギフトEC「TANP」は25日、『母の日のギフトに関するアンケート』の結果をまとめ、発表した。対象は「子どもを持つ50歳以上の女性」の174人で、いわば「貰う立場」。貰ってうれしかったものは、定番の花やスイーツに続き、「手紙・メッセージカード」「衣料品」が上位に入っていた。「贈る立場」の人にも役立ちそうだ。

最もうれしかったギフト3位に「手紙・メッセージ」
母の日のギフトを「もらったことがある」と回答したのは130人。その中で、最もうれしかったギフトは、「フラワー製品(生花・造花・花束)」(22.3)や「スイーツ」(20.0%)に続き、「手紙・メッセージカード」(12.3%)、「衣料品」(7.7%)が続いていた。
自由回答では「欲しかったもの・好きなもの」「自分では買わない・買えないもの」「普段は縁のない(機会のない)もの」を貰った時に嬉しさを感じるという声が多く、自身のことを理解してくれていると感じられたことや、イベントならではの特別感が記憶に残っているようだった。
また、母の日のギフトを「もらったことがない・イベントに興味がない」と答えた44人に、「どんなギフトなら嬉しいと感じるか」を聞いたところ、「スイーツ」(27.3%)の人気が高かったが、「フラワー製品」と「自由な時間・一人の時間」がともに18.2%だったのが特徴的。ギフトもらったことがある人で「自由な時間・一人の時間」が最もうれしいと答えたのは1.5%だった。
母の日ギフトを貰う場合、75.3%が「手渡し」を希望
少数だが、自由記述には「何も要らない」「欲しいものは自分で買う」「現金ならほしい」と、幸福感(の創出)を他者に求めていないこと、利用方法を自身で決められるもの(時間やお金)であれば嬉しいと感じることなど、いくつかの近い傾向を孕む印象も見受けられた。
母の日ギフトを貰える場合、どんな方法で? TANPの「eギフト」など個人情報のやり取り不要で配送できる機能・ソーシャルギフト機能の利用も含めて聞いたところ、75.3%が「手渡し」、14.9%が「郵送(贈り手側が受け取り住所を指定するもの)、5,2%が「郵送(贈り手側に住所を知らせず、任意の受け取り住所を、受取り手側で設定するもの)だった。
近年ではSNSなどのメッセージツールを利用し、任意の受け取り住所を、受け取り手が指定する「eギフト」も活用されているが、母の日ギフトでは同居者から貰うことが多いことや、すでに住所を把握している実子を中心に贈られることが多いことなどの前提も踏まえ、eギフトの選択は少数に留まったと推測される。
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