2022.03.08 ECモール
お肉の可能性を拡大…日本ハム、食のECモール『Meatful』をオープン
日本ハム(株)は7日、新しい食体験と食の価値を提供するD2Cプラットフォーム『Meatful』を立ち上げ、4月上旬から商品の販売、サービスを開始すると発表した。培った食肉・加工事業の強みを生かし、「お肉の新たな可能性を拡げる」をコンセプトにD2C事業領域へ参入。より多くのユーザーに「たんぱく質との新しい出会い」を提供する。

「食のエンターテインメント」をテーマに「食の多様化ニーズ」に対応
コロナ禍は「食の分野」にも大きな変化を与えた。特に、内食では利便性や時短などの価値だけでなく、「食べる」という根源的な喜びを共有する時間や体験への価値が重視され始めている。同社は、2021年3月に策定した中期経営計画で、優先的に解決すべき社会課題として特定した「5つのマテリアリティ」の1つに、「食の多様化と健康への対応」を掲げている。
その「食の多様化ニーズ」に対応するため、新たな可能性を拡げる「食のエンターテインメント」をテーマに、コロナ禍で自宅にいながら新しい食体験ができる商品やサービスの提供を決めた。直接的にユーザーとの接点を持つD2Cでの展開となる。
ワイン専門商社やフレンチレストランシェフとの協働企画も
食肉や加工技術を活用し、ワイン専門商社やフレンチレストランシェフとの協働企画、北海道の地元ワインやビール工房との連携など、5つの領域で商品やサービスを提供する。
レストランで味わうようなペアリング体験を自宅でもと、巣ごもり生活でも贅沢な食事時間を楽しみたいニーズに対応した『贅沢ディナーシーン』とともに、家族や仲間と一緒に楽しめる手づくり体験キット。アウトドア・べランピングなどの『手作り食体験シーン』の提案。
スタイリッシュにお肉のおいしさを楽しむ新感覚ジャーキー。オフィスワークの間食ニーズ、たんぱく質補給ニーズに対応する『間食シーン』、骨から旨みをじっくり炊きだしたお肉屋ならではのお出汁。こだわり調味料やエシカルニーズに対応した『こだわり料理シーン』も。。
さらに、北海道の地の食材・地元ワインやビール工房などとコラボレーション。お取り寄せグルメなど、地のものを味わいたいニーズに応えた『旅の食・お取り寄せシーン』など、商品展開と事業内容は多彩だ。さらに、食に限らないさまざまな企業・ブランドとのコラボなど、食の時間を楽しんでもらうための多様なシーン提案・価値提案を行っていく考えを示している。
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