2022.02.10 通販会社
エールマーケットが「ファッションではじめる、サステナブル。」特集を公開
ヤフー(株)が運営する、エシカル消費をテーマに人・環境・社会に配慮した商品のみを取り扱うメディアコマース「エールマーケット」は9日、サステナブルファッションを知り、購入できる特集『ファッションではじめる、サステナブル。』を、この日の「服の日」にあわせて公開した。

サステナブルファッションの認知率や普及率の低さが課題に
サステナブルファッションとは、衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来にわたり持続可能であることをめざし、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取り組み。ファッション産業は、製造にかかるエネルギー使用量やライフサイクルの短さなどから、環境負荷が非常に大きい産業と指摘されており、国際的な課題となっていることから、こうした取り組みが近年、急速に広がってきた。
しかし、全国の15歳~69歳の男女2000人を対象とした消費者庁の「サステナブルファッションに関する消費者意識調査」によると、回答者の半数以上が、サステナブルファッションに対して「聞いたことはあるが、具体的には知らない」「知らなかった」と回答しており、日本国内でのサステナブルファッションの認知率や普及率の低さが課題として挙げられている。
「長く使えるものを選ぶこと」と「背景を知ること」への意識を
特集では、サステナブルファッションを始める時にユーザーに意識してもらいたいポイントとして、「長く使えるものを選ぶこと」と、「背景を知ること」を挙げている。長く使えるものを選ぶことは、大量生産・大量消費のサイクルを変えられるものと捉え、「10年以上履き続けられ、革の質感や色の変化を楽しめる革靴」や、「伸縮性が高く、しっかりした編み地でラインが崩れにくいニットパンツ」など、丈夫さやデザインが特徴の商品を紹介・販売している。
また、商品の製造背景を知り、環境や人権、社会の問題に配慮されたものを選ぶことは、社会的な課題の解決支援になると考え、「古着やペットボトルなどから抽出してつくった再生繊維を使用したアウター」や、「廃棄予定の食品に含まれる成分から染料を抽出して染められたエコバッグ」なども紹介・販売している。
ファッション購入時の判断基準の1つに「ファッション」を
「エールマーケット」は、特集を通じてこれまでサステナブルファッションにあまり関心のなかったユーザーにも、どんな商品があるのかを知り、興味・関心を持ってもらうことで、ファッションアイテム購入時の判断基準の1つに「サステナブル」をとり入れてもらうことをめざす。
「服の日」は、「ふ(2)く(9)」(服)にちなみ、日本ファッション教育振興協会、全国服飾学校協会などが、衣類への関心を高め、服を着る楽しみを広げようと1991年に制定した。
■特集ページ「ファッションではじめる、サステナブル。」
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