2022.02.02 通販会社
服を0円交換…ワンピース、「服の交換会」が有楽町マルイで開催
婦人服小売業の(株)ワンピース(兵庫県加古川市)は3日~16日、東京・有楽町マルイ7階で、『服の交換会』を開催する。交換だから0円。みんなでシェアする新しい社会、サステナブルな暮らしを楽しもうと、来場を呼びかけている。

初回の来場者は約500人、複数回の来場者も
着なくなった洗濯済みの洋服を持ち寄り、店頭に出ている商品と交換する催し。「誰かに引き継ぎたい服を循環させるという新しいモデル」とも言え、 同社による『服の交換会』は3回目。2021年7月に有楽町マルイ(文化学園大学とのコラボ開催)で、同年11月に大阪市のなんばマルイで開催している。
初回の有楽町マルイは、15日間の開催期間に約250人が来場。回収衣料数は1000着を超え、100着以上が交換された。2回目のなんばマルイでは、7日間の開催期間を無人で運営した。そのため回収衣料数は不明だが、来場者は約500人。期間中に複数回来場する利用者もいたという。
Facebookコミュニティからの多数の要望を受け、3回目を開催
2回目は、開催期間が1回目の半分で、来場者は2倍と知名度も上がり、反響を得た。オンライン(Facebookを活用)のコミュニティからの要望も多く、3回目の開催を決めた。
いま、服を手放す手段として約68%の人が廃棄を選択。年間48万トンがリユース、リサイクルに出されることなく焼却・埋め立て処分されている現実があるという。(20年、環境省の「環境とファッション調査」による)
「新しい服との出会い」と「廃棄衣料問題」の両立に挑戦
こうしたことから、ワンピースでは、ファッション業界の深刻な廃棄問題に対し、ユーザーにとっての「新しい服との出会い」と「廃棄衣料問題」の両面に挑んでいる。今回のイベントは、みんなで元気になる循環文化を地域に根付かせる活動を実践している(一社)ぐるりとの共同開催となる。
『服の交換会』は3日~16日の11時00分~20時00分。回収条件は「洗濯済みの洋服のみ」とし、点数は無制限だが、靴やカバン・服飾雑貨などは預かれない。
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