2021.12.27 調査・統計
2021年に流行ったと思うモノ・人、「大谷翔平」選手が総合1位に
LINE(株)が運営するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」がこのほど発表した『2021年に流行ったモノに関する調査』によると、米大リーグ・エンゼルスの「大谷翔平」が堂々の総合1位。女性では10代~40代で、スイーツの「マリトッツォ」(総合2位)が1位だった。

2位は「マリトッツォ」、6位に「SDGs」がランクイン
調査は11月29日~12月1日。全国の男女54万8460人を対象に、今年話題になった食べ物や飲み物、人物や商品、出来事などについて聞いた。それによると、総合で1位になったのは、2位以下を大きく引き離して「大谷翔平」(34.3%)となった。「マリトッツォ」(28.0%)、「東京2020オリンピック/パラリンピック」(26.9%)が2位、3位で続いた。
大谷選手の歴史的活躍は、年代や性別を超えてワクワクする出来事となり、男性では10代~60代のすべての年代で1位だった。「マリトッツォ」は今年になってコンビニやスーパーなどにも並び、目にする機会が増えたことがあるのかも知れない。「五輪」は開催可否なども話題になったが、メダル数は過去最多。多くのアスリートの活躍を目にすることができた。
どの年代でも大谷選手に注目
4位以降はやや割合が下がるものの、6位には、多くの企業やブランドをはじめ、個人の意識も高まりを見せつつある「SDGs」(12.2%)、9位には若年を中心に人気が高い「東京卍リベンジャーズ」(9.5%)もランクインした。
男女や年代で、それぞれ流行ったと思うモノはなんだったのか。大谷選手はどの年代でも注目の出来事だったが、年代が上がるにつれてその割合は高く、60代以上の男女はともに半数越え(男性56.0%・女性52.3%)となっていた。
男性10代・20代では「ウマ娘 プリティーダービー」が流行に
男性の10代、20代では「ウマ娘 プリティーダービー」も、流行った。10代は大谷選手の23.4%に迫る22.0%で2位、20代でも4位に。30代以降、すべての年代でランクインしたのは「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。製造が追いつかず休売にもなるほどの人気だった。
一方、女性は、男性に比べ「マリトッツォ」の割合が高く、10代~40代で1位。特に20代~50代は40%前後に達していた。また、流行ったと思う食べ物としては、「フルーツサンド」も50代、60代以上で5位以内に入っていた。
10代、20代では、アニメ・マンガ「東京卍リベンジャーズ」「呪術廻戦」の両方が5位以内に入る人気ぶり。また、Netflix史上最大のヒット作である韓国ドラマ「イカゲーム」も10代、20代でそれぞれ3位、5位に入った。
なお、女性は40代以降、50代以降では男女ともに、「黙食/マスク会食」といった新型コロナウイルスに関連した話題も5位以内にランクインしていた。
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