2021.10.08 ECモール
Amazon、東京と千葉に新物流センターを開設…年末商戦に向け体制強化
Amazonは7日、東京都青梅市と千葉県流山市に、物流拠点である「フルフィルメントセンター(FC)」をそれぞれ開設すると発表した。この2か所FCの設置により、国内のFCは合計20 カ所以上、商品保管能力は10%以上増え、計1500万立方フィート以上になる。

アマゾン青梅フルフィルメントセンター
アマゾン青梅フルフィルメントセンター
物流体制強化と地域の雇用創出へ
Amazonは今回の物流拠点の拡充によって、これまで以上に幅広い商品の品揃えを提供し、ユーザーに迅速に商品を届ける体制を強化する。ホリデーシーズンに向けて、数千以上の販売事業者が日本全国へ商品を届けることができるようになる。
また、この開設で、あらゆる背景を持つ人々、特に地域の人々に多様な雇用機会を創出する。さまざまな働き方で、Amazonの物流ネットワークでのあらゆる役割を担ってもらう。また、研修やスキルアップの機会を通じて学習し、成長する機会もあるという。
アマゾン流山フルフィルメントセンター
Amazon Robotics・自動化機能・高度な技術などで配送を効率化
新しく開設されるFCには、Amazon Robotics(AR)、高度な技術、自動化機能が搭載されている。これらの技術で効率性を高め、注文の処理を迅速に行い、商品をトラックに素早く積み込み、ユーザーへの迅速な配送を図りたい考えだ。
「アマゾン青梅フルフィルメントセンター」は延べ床面積6万7518 平方メートルで、稼働開始日は9月22日。「アマゾン流山フルフィルメントセンター」は延べ床面積約12万平方メートルで、稼働開始日は10月13日となる。
アマゾンジャパン合同会社FC事業統括本部の島谷恒平本部長は、「東京と千葉は Amazon にとって重要な地域で、物流拠点の拡充とテクノロジーへの重点的な投資は、Amazon の地域社会活性化へのコミットメントだ。拡充することで、販売事業者にとってもAmazonのFCをより身近に利用できるようになり、ユーザーへの距離と時間が担保される」としている。
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