2021.10.05 調査・統計
飲食店のLINE公式アカウント活用効果、1位は『リピーター獲得』
実名口コミグルメサービス「Retty」を運営するRetty(株)が4日発表した『飲食店のLINE活用事情』の調査結果によると、「LINE公式アカウント」を利用している飲食店は16%、活用して実感している効果は、「リピーター獲得」「新規顧客獲得」「予約数の増加」などだった。

「LINE公式アカウント」を利用している飲食店は16%
調査は9月21~27日で、全国の飲食店経営者589人にWEBアンケート。回答者の業態は「居酒屋(22.6%)」「カフェ(15.6%)」「イタリアン(4.8%)」「焼肉屋(2.9%)」「和食(12.2%)」「洋食(6.5%)」「寿司(5.1%)」「ラーメン(7.1%)」「中華(3.7%)「フレンチ(1.7%)」「Bar(19.2%)」「その他(14.8%)」だった。
それによると、「LINE公式アカウント」を利用している飲食店は16.0%で、利用していない飲食店は81.1%だった。運用している「LINE公式アカウント」のお友達登録数は、「50人未満」が29.8%、「50~100人未満」が26.6%で、100人未満が56.4%と半数を超えていた。
配信している内容は、「期間限定メニューのお知らせ」が62.8%で最多。次いで「コロナ禍における営業時間変更のお知らせ」が52.1%、「お得なキャンペーンのお知らせ」44.7%だった。配信の頻度は、週1回以上という飲食店は42.6%で、月に2~3回が最も多く17.0%だった。
「LINE公式アカウント」活用で実感した効果の1位は「リピーター獲得」
「LINE公式アカウント」を活用して実感している効果の上位3つは、「リピーター獲得」が 54.3%、「新規顧客獲得」が約31.9%、「予約数の増加」が23.4%。そのほか、「テイクアウトオーダーの増加」(17.0%)や「 EC販売の売り上げ増加」(5.3%)など、来店以外の集客方法についても効果を感じている飲食店もあった。
「LINE公式アカウント」の友達登録数を増やすために実施している取り組みの上位3つは、「店頭POPなどによる告知やスタッフからの声がけ」が40.4%、「ショップカード機能を案内」が29.8%、「友だち追加キャンペーンの実施」が26.6%だった。また、活用している機能は「メッセージ配信」が64.9%、「タイムライン投稿」が54.3%、「クーポン機能」が30.9%だった。
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