2021.10.04 通販支援
Amazon Pay、手数料を3.9%に引き下げ…ECサイトの利用が10万超に
Amazonが提供するID決済サービス「Amazon Pay」は、デジタルコンテンツ以外の商品とびサービスの販売に適用される販売事業者向けの決済手数料を改定し、1日付で従来の4.0%から3.9%に引き下げる措置をとった。

1万数千社の販売事業者がAmazon Payを導入
デジタルコンテンツの決済手数料は4.5%。決済手数料は、販売事業者用アカウント単位での設定となる。Amazon Payは、Amazonアカウントに登録された住所情報とクレジットカード情報を使って、商品やサービスの支払いができるサービスだ。アカウントを持っている場合は新たな専用アカウントやアプリなどは必要なく、利用者にAmazon以外のECサイトでスムーズな買い物を提供するID決済サービスとして、2015年5月に日本での提供を開始した。
Amazonによると、Amazon Payは現在、1万数千社の販売事業者が運営する10万以上のECサイトで利用できる。販売事業者には、Amazon Payの導入で、利便性の高い買い物の提供に伴う新規顧客数の増加や、ECサイトのコンバージョン率の改善が見込める。また、Amazon Payでの決済は、Amazonの世界水準のセキュリティで保護され、ECサイトにおけるより安全な取引をサポートしている。
中小企業をはじめ、多くの事業者ニーズに対応へ
Amazon Payでビジネスがもっと広がる活用方法として、既存の定期購入への対応とともに、追加購入による支払額の変動にも柔軟に対応。支払額が変動する定期課金にも対応できるため、従量制課金のような商品・サービスでの活用で売り上げアップが期待できる。また、カートを経由せずワンクリックで購入することができる。
アマゾンジャパンAmazon Pay事業本部の井野川拓也・本部長は、「ECビジネスの開始や拡大を検討している中小企業をはじめとする多くの事業者ニーズに応えられるよう、引き続きサービスの向上に努めていく」としている。
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