2021.08.26 通販会社
史上最速の10分配達!宅配専門のネットスーパー「OniGO」がオープン
注文から10分でお届け――。OniGO(株)は25日、同名の宅配専用スーパー「OniGO(オニゴー)」を、東京都目黒区に開設した。専用のスマホアプリから注文を受け、ネット販売専用の物流センターから担当者が商品をピックアップし、受け取った配送員が電動アシスト自転車で「即配」。これまでになかった新しい流通小売業の形をみせている。

対象は半径1km以内、指定の場所に10分以内で配達
第1号店は東急東横線の学芸大学駅から徒歩圏内、目黒通り沿いにオープンした。コロナ禍で、ネット経由の宅配サービスは拡大傾向にあるが、新業態のスーパー「OniGO」の最大の特徴は、「あなたより早く」買い物が完了すること。欲しいと思った商品は、アプリで注文してから10分以内で指定の場所に届けられる。
店舗運営とネットスーパーの兼業事例はあるが、効率優先の観点から、「OniGO」は来客を念頭に置いた実店舗は持たない。「最短で当日」「〇時~〇時」などの幅は持たせず、あくまでも「10分でお届け」。そのために絞り込んだ配達エリアは、拠点から半径1㎞前後の圏内だ。
スマホアプリは男性スマホユーザーに人気、第2号店以降の出店を計画中
取り扱う商品は約1000点。食料品は鮮度にこだわった野菜や生鮮食品、お菓子、デザート、レトルト商品、調味料などの定番商品から、なかなか近くで購入出来ない個性的な商品もラインナップ。飲み物は水、お茶、ジュースやコーヒーなどの定番はもちろん、野菜ジュースや栄養ドリンクまで幅広い種類を用意。生活用品は必要性の高いトイレットペーパーやティッシュ、キッチン・洗濯・掃除用品、女性用衛生用品など、ないと困るものを取り揃えている。
「スーパーに行く時間をあなたの自由な時間に」と、10~22時まで対応。定休日はなく、毎日配達する。また、注文後はチャットで配送状況を連絡する。宅配料金は300円。リリースしたばかりのショッピングアプリは、大人の男性スマホユーザーに人気が出てきているという。
同社はすでに、「目黒区内の一部地域」という配送対象エリアの拡大を視野に入れ、そのための第2号店以降の出店計画と、確実で効率的な人的体制づくりを始めている。
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