2021.08.12 調査・統計
人気の帰省しないギフト「夏の帰省暮」、購入先1位は「ネット通販」
アイランド(株)が運営するお取り寄せの情報サイト「おとりよせネット」が、サイトユーザーに実施した『2021年夏の帰省暮に関するアンケート』によると、夏の帰省は控える、まだ決めていないとした223人のうち、半数以上が「夏の帰省暮」を送りたいと答え、関心があることが分かった。帰省ができない代わりにギフトを贈る「帰省暮」は、コロナ禍でできた言葉だ。

「夏の帰省暮を贈りたい」が52%に
調査は5~10日。コロナ禍で、帰省や旅行を控えるお盆が推奨される中、会えない家族や親戚、友人へ帰省時の手土産代わりに美味しいものを贈る「夏の帰省暮」が、コロナ禍の新習慣として注目されているという。
ヒアリングの結果、「夏の帰省暮」については52%が「贈りたい」と回答。購入しようと考えているものは、1位が「洋菓子・スイーツ」、2位が「和菓子・和スイーツ」、3位は「フルーツ・果物」、4位は「肉・ハムソーセージ」、5位が「魚介類・シーフード」だった。
重視するポイントは、「相手が美味しいと思うもの・好みのもの」(76%)、「自分が美味しいと思うもの」(62%)、「パッケージ・商品の見た目がいいもの」(33%)、「賞味期限が長いもの」(33%)、「価格と内容が見合っているもの」(29%)などだった。
コロナ禍でギフト通販ニーズが拡大
購入場所は「ネット通販」が78%で、「百貨店・デパート」が52%、「専門店どの実店舗」が33%と続いた。ネット通販を活用する理由としては、「直接配送できる(65%)」「店舗では購入できないものを売っている(54%)」「いろいろなものから選べる(43%)」「送料無料の商品がある(35%」などとともに、「コロナ禍で外出を控えているから(26%)」という回答も。夏の帰省暮に限らず、ギフトを通販で贈るニーズはコロナ禍で高まっている。
おとりよせネットの伊藤梢・編集長は、「夏の帰省暮」におすすめのランキングでも、夏を感じるスイーツがランクイン。価格帯も3000円以下で、自分にも負担とならず、贈り先に気を遣わず受け取ってもらえる価格帯の需要が高いようだ。カジュアルに贈る新しいギフトとして、ネット通販の「夏の帰省暮」はより広がっていくのでないかと、総括している。
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