2021.07.29 通販支援
フューチャーショップとSBPS、 AI活用の不正検知サービスでシステム連携
(株)フューチャーショップは28日、ソフトバンク(株)の子会社であるSBペイメントサービス(株)=SBPSと連携し、フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」「futureshop omni-channel」で、SBPSが提供するAIを活用した不正検知サービス「AI不正検知」のシステム連携を9月28日から開始すると発表した。

SBPSの決済サービス導入でAI不正検知がセットに
これにより、「futureshop」を利用しSBPSのオンライン決済サービスを導入したすべての事業者は、ECサイトの不正対策として不正検知サービス「AI不正検知 for futureshop」を利用できる。事業者は疑わしい注文を受け付けると、「futureshop」の受注管理画面の該当注文にアラートが表示されるため、不正な取引を早期に発見できる。SBPSがECサイト構築プラットフォームと「AI不正検知」のシステム連携を行うのは、今回が初となる。
フューチャーショップによると、EC利用が右肩上がりを示す環境の中、「futureshop」を利用中の事業者では、生活者の約4割が決済方法にクレジットカード決済を利用しており、クレジットカード決済はECサイトで最も普及している決済手段となっている。それに伴い、クレジットカード決済における不正利用被害は拡大を続け、その被害はECサイト構築プラットフォームを利用する事業者にも広く及んでいる。
「futureshop」との連携でより多くの事業者に「AI不正検知」の提供が可能に
フューチャーショップとSBPSは、事業者が安心してECサイトで商品・サービスを提供できる環境を整える目的で、「AI不正検知」のシステム連携を行うこととした。SBPSは2020年11月から、SBPSのオンライン決済サービスを導入した事業者に「AI不正検知」の自社提供を行っているが、「futureshop」で「AI不正検知」のシステム連携を行うことで、より多くの事業者が「AI不正検知」を利用できるようになる。
今回、SBPSは「AI不正検知」を「AI不正検知 for futureshop」としてフューチャーショップと連携した。「AI不正検知 for futureshop」は、ユーザーがECサイトで決済を行うごとにSBPSへスコアリングをリクエストする。SBPSは、スコアとその理由を返却し、疑わしい取引について「futureshop」の受注管理画面にアラートを表示する。
「futureshop」を利用する事業者は、疑わしい取引について商品・サービスの提供前に個別に確認を行うことにより、不正な取引の早期発見が可能となる。
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