2021.06.28 通販会社
キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」系商品、販売額が5割増に
キリンホールディングス(株)はこのほど、独自素材「プラズマ乳酸菌」を使った商品の1~5月の累計販売金額が前年比約5割増となったと発表した。日本初の免疫機能の機能性表示商品「iMUSE」ブランドを中心に好調に推移している。

免疫機能に関する認知率は約6割
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌だ。免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」にちなんで名付けられた。プラズマ乳酸菌は「免疫の司令塔」であるpDCを活性化。司令塔の指示・命令で免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能する。こうした働きについては、キリンホールディングス、小岩井乳業(株)、協和発酵バイオ(株)などが共同で、多くの論文や学会発表を行っている。
キリンホールディングスによると、消費者の体調管理意識が高まる中、プラズマ乳酸菌と免疫機能に関する認知率が伸びている。2020年9月と21年1月の比較では、プラズマ乳酸菌の名称についての認知率は約1割増、免疫機能に関する認知率は約6割増となっている。「iMUSE」ブランドを中心に量販企業での取り扱いも増え、国内外での「プラズマ乳酸菌」入り商品の販売金額は、18か月連続で前年増を続けている。
医療従事者の免疫ケアを「プラズマ乳酸菌」でサポート
また、5月6日からTwitterで実施している「#iMUSEで医療支援プロジェクト」は、開始から1か月半で10万件のツイートが寄せられ、31都道府県の感染症指定病院を含む医療機関51施設に「キリンiMUSEプラズマ乳酸菌サプリメント 7日分」6万袋の発送を終えている。同社によると、日本各地で、自分自身、そして最前線で奮闘している医療従事者の免疫ケアを「プラズマ乳酸菌」でサポートしていこうという動きが広がっているという。カテゴリー別の販売動向は、「プラズマ乳酸菌入り飲料」は、スーパーやコンビニなど量販企業で採用アイテムが増え、1~5月の国内累計販売数量は前年比4割増。「キリン iMUSE レモン」など3種の「iMUSEブランド飲料」は同2.3倍と大きく伸びた。特に機能性表示食品として販売を開始した20年11月以降は大幅に伸長。5月までの販売数量はプラズマ乳酸菌入り飲料が同8割増、iMUSEブランド飲料は同3倍以上となっている。
また、「iMUSEサプリメント」は、広告施策の加速で前年に比べて定期顧客が増加。21年1~5月の累計販売金額は前年比約7割増。「ヨーグルト」も大手量販店などでの新規取り扱いが拡大し、好調に推移している。
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