2021.06.11 ECモール
3チャネルがコラボ…阪急うめだとZOZO、『ロエベ』の人気アイテム販売
これまでになかった協業でECと店頭が連動――。(株)阪急阪神百貨店と、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する(株)ZOZOは10日、『LOEWE(ロエベ)パウラズイビザ2021』第2弾の販売を、初の協業で盛り上げるコラボ企画を繰り広げると発表した。

「CREATION WEEKS」「CREATION WEEKS」などのイベントを実施
LOEWEのクリエイティブディレクター、ジョナサン・アンダーソンが、イビザ島のブティック「Paula's」から着想を得たカプセルコレクション『パウラズイビザ2021』第2弾を、21日から阪急うめだ本店で開く「CREATION WEEKS」に合わせて同店9階祝祭広場で販売する。両社が合同で盛り上げる初の協業の場となるのが、LOEWE主催イベント「LOEWE PAULA’S IBIZA EVENT」で、7月5日まで。毎年恒例のボヘミアンな夏のカプセルコレクション「パウラズイビザ」が、今年は会場を変え、スケールアップして登場。21年の最新コレクションの第2弾の先行展開を、双方が開催告知や販売告知などで手を組むとともに、「ZOZOTOWN×LOEWE」による祝祭広場での装飾コラボなどもある。
3ECサイトでLOEWEコレクションを先行販売
また、これに先駆けて10日、コレクションの先行販売を「LOEWE公式通販サイト」と、阪急百貨店で取り扱う人気ブランドのレディースファッション通販サイト「HANKYU FASHION」、そして「ZOZOTOWN」で、同時に開始する。販売終了は7月末を予定。百貨店(商業施設)・実店舗・ECプラットフォームなどのさまざまなチャネルから、売場を選んで購入できることになる。これまで、各チャネル間の交流はなかったが、時代に合った新しい体験や利便性の提供を目的に、既成概念にとらわれない新しい協業の在り方を追求する考えに、阪急阪神百貨店、ロエベ ジャパン、ZOZOの3社が共感して実現した。
オフライン・オンラインをつなぐシームレスな購買機会に、阪急阪神百貨店は「デジタルファーストの新たなチャレンジであり、今後も既存の売り方だけに捉われず、新しいファッションの楽しみ方を提案していきたい」。ZOZOは「ECと店舗の垣根を越え、慣習にとらわれない方法で、多様化する購買ニーズを満たし、ファッション業界を盛り上げていく」としている。
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