2021.05.06 通販会社
家電サブスク「Rentoco」、会員登録の本人確認にeKYCツール導入
(株)ストリームが運営する家電レンタルサイト「Rentoco(レントコ)」はこのほど、DXクラウドサービスを展開する(株)ショーケースが開発・提供するオンライン本人確認/カンタンeKYCツール『ProTech ID Checker』を導入した。会員登録時の本人確認プロセスへの導入となり、窃盗転売など本来の使用目的以外の不正利用防止策として強化を図る。
なりすまし防止を目指し本人確認を強化
「レントコ」は、ストリームの「ECカレント」をはじめとしたネット通販サイト運営で培った、質の高いシステムのノウハウを利用した家電レンタルサイトだ。「レントコ」はユーザーが安心して利用できるよう、不正利用防止の取り組みを進めようと、なりすまし防止をめざした本人確認を強化している。会員登録時とともに、会員登録後にマイページから運転免許証・マイナンバーカード・在留カードを用いたオンライン本人確認を含めて強化する。
「オンライン本人確認をできるだけ早く導入したい」「不正引き出しなどのリスク対策をしたい」「犯収法(犯罪収益移転防止法)改正で申込率が低下してしまった」――。ショーケースによると、『カンタンeKYC』は、これらの課題を解決する総合eKYCプラットフォームだ。マネー・ロンダリングやテロ資金供与防止を目的とした犯収法に準拠したツールでもあり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関でも採用しているという。
対象ページにタグ設置で、最短1週間での実装も
導入は対象ページにタグを設置するだけ。最短1週間で実装できる。また、既存のWebサイト上で本人確認認証が完結する。ユーザーは専用アプリのインストールや別サイトでの確認も不要。さらに、企業に合わせたページデザインの変更や基幹システムとの連携にも対応し、ユーザーの処理状況がひと目で分かる使いやすい管理画面も特徴だという。
「レントコ」との取り組みをはじめ、ショーケースでは今後も、非対面取引におけるセキュアな本人確認を実現するサイバーセキュリティ関連のサービスを通じ、企業と顧客をつなぐ安心・安全なサービスと社会の実現をめざすとしている。
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