2021.04.09 調査・統計
母の日ギフト、77%が「通販で購入」…人気1位は「スイーツ」
アイランド(株)が運営するお取り寄せの情報サイト「おとりよせネット」が8日発表した「母の日に関する意識調査」のまとめによると、多くの人が贈るプレゼントの購入場所は77%が「ネット通販」。デパートや専門店など実店舗の減少傾向が顕著だった。
母の日に61%が「プレゼントを購入する」
調査は2月6~10日。20~60代以上の379人に「おとりよせネット」を通じてアンケートした。新型コロナウイルス感染症の拡大以降、在宅時間の増加に伴いお取り寄せを活用する
人が増えている。今回は2020年の同時期に実施した母の日に関するアンケートと比較した結果も紹介している。
今年の母の日は5月9日。「プレゼントを購入」すると回答したのは61%となった。複数回答で「贈るもの」を聞いたところ、1位はスイーツ(56%)、2位はフラワーギフト(48%)、3位はグルメ(40%)となった。20年は1位がフラワーギフト、2位がスイーツ、3位がグルメで、両年とも、母の日のプレゼントの定番といえる「食品」「花」が大多数となった。
「一緒に食事をする」が-8%減
また、両年の比較では、「一緒に食事をする」が-8%、「手紙などのメッセージカード」が+4%となっていた。コロナ禍で対面の機会が減少している影響もあり、会食の選択肢が減り、感謝の想いを伝える手紙やメッセージカードが高まっている現象も垣間見えた。
プレゼントの購入場所は、ネット通販(77%)、百貨店・デパート(42%)、専門店などの実店舗(41%)が上位となった。20年と比べると、ネット通販は+2%。百貨店・デパート(-17%)、専門店などの実店舗(-8%)といったリアル店舗の数字が大きく減少していた。20年の母の日もコロナ禍の影響を受けていた時期だが、できるだけ対面の機会を減らすためにもギフト通販を活用することが定着してきた傾向がみえる結果となった。
おとりよせネット・伊藤梢編集長「ギフト通販はより浸透」
おとりよせネットの伊藤梢編集長は、「ギフト通販は、共働き世帯や子育て世帯など、多様化する現代のライフスタイルにも合っている。母の日以降の季節イベントでもギフト通販は、より浸透していくと考えている」と分析している。
ネット通販を利用する理由に関しては、「いろいろなものから選べるから(62%)」「直接配送できるから(60%)」「店舗では購入できないものも売っているから(48%)」など、商品の豊富さ、利便性が上位を占めていた。
「おとりよせネット」では母の日に贈りたいギフトを紹介する特集をスタートした。「スイーツ編」と「グルメ編」の2部構成になっている。
■『母の日のスイーツギフト』
■『母の日のグルメギフト』
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