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通販通信ECMOニュース・記事調査・統計LINEギフト、コロナ禍でバレンタインデー当日の利用が約2.6倍に

2021.03.01 調査・統計

LINEギフト、コロナ禍でバレンタインデー当日の利用が約2.6倍に

 LINE(株)はこのほど、提供する「LINEギフト」で、コロナ禍の「会えないバレンタインデー」となった、2月14日当日の利用件数が昨年同日比2.6倍となったほか、利用者数、件数ともにサービス開始以来、最多を記録したと発表した。




LINEギフトの新規ユーザーが2.4倍に

 「LINEギフト」は、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスだ。住所を知らなくても直接会えなくても、LINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとしたお礼を言いたい時や季節イベント、大切なライフイベントなどさまざまなシーンで利用が進んでいる。

 LINEによると、「今年ならでは」の傾向として、まず「新規利用者の増加」が挙げられる。バレンタインデー当日に、LINEギフトで初めてギフトを購入したユーザーは、昨年同日比で約2.4倍に増加した。コロナ禍による外出自粛などの影響で、バレンタインに初めてソーシャルギフトを利用したユーザーが増えたと推察される。

500人にギフトを送るユーザーも

 さらに、久しぶりに友だちにLINEをするきっかけになったこと。LINEギフトでは、バレンタインに「感謝の気持ちを伝える」ことを提案。SNSでは「LINEギフトをきっかけに、久しぶりに友だちにLINEをして会話が弾んだ」という投稿が多く見られた。キャンペーンを開催していた2月3~14日の期間中に、500人を超える友だちにギフトを送るユーザーもいたという。

 2月1~14日の期間中に、最も多く贈られたギフトは、スターバックスの「ドリンクチケット」だった。このギフトは、受け取った相手が店舗でスマホを提示するだけで使用可能な、「eギフト」と呼ばれるデジタルギフト券で、スターバックス以外にも、コンビニで利用出来る「eギフト」などが多くのユーザーに利用された。

 また、受け取る相手が住所を入力することで、自宅にギフトが届く「配送型ギフト」も、同期間の昨年比較で約4.7倍の利用件数となった。今年のバレンタインは、21世紀のパティスリー界を先導する「ピエール・エルメ」や、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発のブランド「Minimal」が初出店するなど、配送ギフトの充実が利用の後押しとなったとみている。









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