2021.02.08 通販支援
イルグルム1Q、営業利益が約3倍に…巣ごもり消費でEC-CUBEが好調
(株)イルグルムがこのほど発表した2021年9月第1四半期(20年10~12月)連結決算は、売上高が前年同期比23.3%増の7億2100万円、営業利益が同281.6%増の9400万円、純利益は同222.7%増の6100万円となった。
プラットフォーム事業はECが好調で増収増益
マーケティング効果測定プラットフォーム「AD EBiS」などを提供するマーケティングプラットフォーム事業は事業譲渡の増収効果で増益となったが、営業利益は減少。EC構築のためのオープンプラットフォーム「EC-CUBE」を提供する商流プラットフォーム事業は、コロナ禍でEC売上が好調に推移したことによるマージン収入増があり、増収増益となった。
主力のマーケティングプラットフォーム事業は、売上高が前年同期比18.7%増の6億2100万円、セグメント利益は同201.9%増の4780万円となった。「AD EBiS」はサブスク型のサービスで、新規獲得単価の上昇により平均単価は13万円(同11万円)を超過。1月のフルリニューアルに向け、画面レスポンスの高速化と分析導線を見直した新UIの開発に注力した。
苦戦の営業はリモートを最大活用
販売活動では、オンラインで参加可能な大規模カンファレンス「AD EBiS Conference 2020」を実施するなど、コロナ禍で対面での営業活動が制限される中、リモートで行える交流を最大限に活用し、積極的に活動を行ってきた。
商流プラットフォーム事業の売上高は前年同期比62.6%増の1億円、セグメント利益は同423.1%増の4670千円)となった。コロナ禍による巣ごもり需要とコスト効率化により、売上は好調に推移した。
通期は売上1.5割増の30億円を予想
こうした業績動向を踏まえ、21年9月期通期(20年10月~21年9月)の業績予想を明らかにした。売上高は30億円(前期比14.6%増)、営業利益は3億3000万円(同19.2%増)、純利益は2億1000万円(同14.5%増)を、それぞれ見込んだ。
マーケティングプラットフォーム事業の主力サービス「AD EBiS」の成長と周辺サービスの強化による増収を想定。営業利益と経常利益、純利益については、新規サービス開発のための投資を行っていく方針だが、売上の増加と既存サービスの運営効率化により、前年比増益となる見込みを示した。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
メルカリ、米国でグローバルアプリを提供…日本版メルカリから簡単・安全に商品購入
-
2
ダークパターン「過去1年に経験」は37.5%、妨害手段が多いほど「解約」に至る消費者が減少
-
3
TikTok Shop、特別セール企画を6月23~30日に開催
-
4
PayPay、請求リンク作成で本人確認が必須に
-
5
「D2Cの会 フォーラム2026」に約300人の業界関係者が集結
