2021.01.18 通販会社
無印良品、レンタル家具サブスクを開始…チェアなど月額300円~
「無印良品」を展開する(株)良品計画はこのほど、暮らしの基本となるベッドやデスク、チェア、収納用品など、無印良品の「家具の月額定額(サブスクリプション)サービス」を、国内182店舗に拡大して本格的に開始した。
テレワークを支援
新型コロナウイルスの影響などで働き方が大きく変化している中、自宅で心地良く働ける環境を整える需要に応えるため、2020年7月から約3か月間、無印良品とIDÉEの家具・インテリア用品を6種のセットで利用してもらうサブスク・サービスを期間限定で実施し、好評を得たことから本格展開に踏み切った。
その中で多くの声があった、「セットではなく単品でのサービスが欲しい」という要望を受け、必要なアイテムを必要な「量」と「期間」、購入ではなく「利用」するサブスク・サービスを、家具単品を対象に新たに開始することにした。より多くの利用者に気軽に利用してほしいと、案内できる店舗を7店舗から182店舗へと拡大。「買ってもよし、借りてもよし」という選択肢を用意することで、一人ひとりのユーザーの暮らしに合った家具の選び方を提案する。
年単位の契約で1~4年プランを用意
無印良品のベッド、デスク、チェア、収納家具など、汎用性が高くシンプルで、パーツ交換やメンテナンスができる13商品を選定。多額の初期費用を支払うことなく、300円からの月額定額料金で利用できるのが特徴だ。年単位の契約で、1~4年のプランを用意。選んだプランの期間が満了した際には、「解約・返却」「契約延長」を選択するか、希望すれば買い取り料金を支払い、そのまま使いこともできる。
例えば、販売価格2万7900円(税込)の『脚付きマットレス』のスモールサイズなら、4年契約時の月額定額料は560円(同)。2万4900円の『木製デスク』は500円、1万9900円の『ワーキングチェア』は400円――などとなっている。
下部の廃棄処分削減も
サービスの活用で、暮らしを変えるタイミングに家具の処分に悩むこともなく、廃棄物の削減にもつながる。また、契約終了後に返却した家具については廃棄せず、循環させてゴミを減らす活動につなげる。パーツ交換やメンテナンスを施し、改めてサブスク・サービスに再利用、中古品として販売することなどを予定しているという。
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