2020.12.24 通販支援
購入時のユーザー体験を最適化、楽楽B2Bに「かんたん発注フォーム機能」
(株)ネットショップ支援室はこのほど、自社が提供する企業間の取引を電子化するB2BカートWEB受発注システム「楽楽B2B」に、要望が多かった購入時のユーザー体験を最適化する「かんたん発注フォーム機能」を実装したと発表した。
ユーザーの購入作業の工数を半減に
この機能は、商品購入時に商品ごと検索を行って購入する作業を簡略化し、ログインアカウントごと、いつも購入している商品がそれぞれに表示され、同一画面で注文が可能になる。これにより、ユーザーの購入作業の工数を半減させ、よりユーザー体験の向上を実現することができる。
同社は導入企業となった(株)JFLAホールディングスグループの(株)アルカンの事例を紹介している。グループのシステムに関するマネジメントを推進している管理本部の岡山哲也・ITソリューション部長によると、「現状の売上の90%以上を占める電話・FAXでのオーダーを効率化したい」。これが最大の導入目的だったという。
稼働開始の設定作業が100項目以下に
他社の受発注システムとの比較検討の結果、稼働させるための費用に差があった。一般的な受発注システムでは、設定項目だけでも300項目以上の設定作業が必要だったが、「楽楽B2B」なら100項目以下の設定で稼働させることができた。「これは非常に大きなアドバンテージでした」としている。
「楽楽B2B」の「かんたん発注フォーム」を利用する最大のメリットは、顧客側にコスト負担を強いることなく運用が可能で、より「売り手主導で導入しやすいシステム」である点を挙げた。
具体的には、BtoBの取引では同じ商品を繰り返し注文する顧客が多い。その顧客に毎回、ECから同じ商品を探してもらうのは面倒。「かんたん発注フォーム」があれば、同じ商品の繰り返し発注が楽になる、ということだった。
作業量を6割以上削減し、業務効率1/3をゴールに設定
「楽楽B2B」と「かんたん発注フォーム」で実現できたことと成果については、買い手側は商品名と数量だけでオーダーができる状態が実現し、運営者側は自社の基幹システムで受注処理を進めるフローを構築する。
今後について岡山氏は 「6割、7割の圧縮をめざし、最終的には1/3の業務効率化を図ることをゴールにしています。この数字は計画段階から見えている数字で、かなり効率化ができる見込みがあります。『かんたん発注フォーム』によって、受注入力担当のリソースは年間で数千万円単位の大幅削減が実現する計画です」とコメントしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
